そういや、こないだひょんなことから大阪方面にいってまいりました。
きょうは西の方に行くよ!新幹線はいつだってワクワクである。
— 煮え湯 (@nieyu365) 2017年1月24日
で、帰りの新幹線に乗る時に、新大阪駅でおみやげとしてゲットしたのがこの「うぐいすボール」。
関東エリアではあんまり目にしないので、買ってみることにしました。
おいしくてサイズ感もいいのでお土産におすすめかと。
大阪土産は「うぐいすボール」がおすすめ。
こちらがうぐいすボールのパッケージ。
製造しているのはこちらの会社。
けっこう歴史あるお菓子のようで、サイト上にいろんなうぐいすボールがラインナップされています。
コーヒー味なんてあるのか……!
外部リンク:植垣米菓株式会社 | 米菓の製造・販売
上部のヒモ部分がいかにもなお土産感があってかわいいです。
陳列棚にはたくさんのお土産が並んでいましたが、そのなかでもこのヒモが思わず陳列棚の中から「手に取らせたくなる」効果があって魔性。
今回は、たぶんいちばんオーソドックスな「きなこ」と、変わり種と思われる「抹茶チョコレート」をひとつずつ買ってみました。
まずは定番の「きなこ」
こちらはきなこのパッケージ。
丹波黒大豆が使われているとのこと。
ちょっと変化球の「抹茶チョコレート」
こちらは抹茶チョコレートのパッケージ。
かなりかわいくてサイズもこぶりなので、思わず「ついで買い」しちゃいそう。
抹茶チョコレートは「チョコレート菓子」なのに対し、きなこの方は「米菓」になるみたい。
食感はカリサク系。お茶との無限ループが成立。
お皿に開けてみたところ。
こうして比べてみると、粒のサイズ的には「きなこ」が大きめ。
一方、抹茶チョコレートのほうは、チョコの粒とおかきの粒が半々くらいに配合されています。
さっそく実食。
まずは王道のきなこから。
最高にカリサク系で、これはたまらずお茶が欲しくなる感じ……!
そしてこちらが抹茶チョコレート。
食べてみると、チョコの粒は小粒だけどけっこうしっかりめの甘さ。
これは……おかきと交互に食べると無限に食べられるパターン。危険!
まとめ:大阪のお土産にベスト!
食べてみて良いなと思ったのは、やっぱりこのサイズ感。
お饅頭とかだとかじりかけで置いておくのも気が引けますが、これはじぶんのペースでちまちまとお茶を片手に手軽につまめるのがいいですね。
チョコレートのほうは小粒だけどがっつり甘くて、大粒だと疲れそうだと思ったのでこのサイズ感は正解。
さすが、考え抜かれてるんだな〜。
というわけでこの「うぐいすボール」、大阪のお土産の一つの選択肢としておおいにアリかと。
関西はまたそのうち行く予定があるので、次回は蓬莱の肉まんにチャレンジしてみる所存であります。
関連記事:まさに旨みの凝固物。新大阪駅「551蓬莱」の肉まんとシュウマイはお土産にオススメ!