この間、東京ドイツ村のイルミネーションを見に行ってきました。
これがすばらしかった!
東京ドイツ村とは
東京ドイツ村は、東京でもドイツでもない、千葉県の袖ヶ浦市にあります。
車で行く場合は、東京湾アクアラインでのアクセスが便利です。
車ごと入園するスタイルで、夜の部は入園料も一台あたりで計算されます。
イルミネーション時間帯の15時〜19時半に入園する場合は一台あたり1,500円。かなりお得。
営業案内 | 東京ドイツ村
今回で9回目の開催となるドイツ村イルミネーションは、
関東3大イルミネーションのひとつに認定されているそうです。
(残りのふたつは「あしかがフラワーパーク」と「江ノ島 湘南の宝石」)
イルミネーションが素晴らしかった
当日は風もなく晴れていて、天候にも恵まれました。
車ごと入園する様子。高速道路の入り口みたいな感じ。
ちょうど夕方に到着したので、暗くなる様子とともに楽しめました。
中に入ることのできるロケット。
少し離れたところから。
更に離れた丘の上からみた様子。
ここからだとイルミネーション全体を見渡すことができます。
暗くなるといよいよ本番。イルミネーションの美しさが引き立ちます。
東京ドイツ村自体がかなり街中から離れたところにあるので、
イルミネーション以外にほとんど明かりは見当たりません。
鳥居と土偶とハートという強気の組み合わせ。
ケーキがあったりきのこが生えていたり。
全体でひとつのストーリーになっているのかもしれません。
売店などがあるエリア。
人影はありますが、混雑感はなく、ちょうどよい感じ。
またしても土偶。なぜかいたるところに登場します。なんなんだ……。
まとめ
駐車場は3000台あるとのことでしたが、行ったのが週末だったためか、
駐車スペースを見つけるのは少し苦労しました。
しかし入園者に比べて園内面積がとても広大なためか、
人の海に飲まれてうごけない、ということはありません。
かなり快適に見て回ることができるのではないでしょうか。
ロケットやケーキなど、子供が喜ぶようなイルミネーションがある一方で、
かなり本格的なイルミネーションなので大人も十分楽しめます。
売店にはチーズやソーセージなどドイツを思わせるものから、
千葉県のチーバくんグッズなどもありました。
このイルミネーションは毎年趣向を変えて開催しているとのことなので、
年ごとの違いを楽しむのもいいかもしれません。
おすすめです!