時間の使い方について気付きがあったのでメモ。
手持ち時間のかたまり度合いによって作業の優先順位を変えてみる
かたまりの時間が手元にある場合
かたまりで良質の時間が確保できたら、できるだけこういうものに時間を割いていきたいなとおもっています。
- ブログ更新
- 長距離ラン
- Raspberry Piでものづくり
- 技術雑誌を読む
できるだけインプットとアウトプットにかたまりの時間を割り当てる、ということですね。
こまぎれの時間が手元にある場合
- 洗濯とか掃除とか皿洗いとかの家事全般
- やることリストの確認と修正
- ブログ用写真の選別とアップロード
- レシートなどの紙類のスキャン
- メールを読む
- 支出管理
- スーパーへの買い物
上に挙げた「細切れ用」の作業ってひとつひとつは大したことないんだけど、ためこむとすんごい負荷になるものばかりなので成長する前にやっつけるが吉!
これらは生活をするにあたって必要なんだけど、これ自体が目的になっているわけじゃなくて「準備」の色合いが強いもの。
こういうものはスキマ時間に済ましておくに限りますね。
やることリストの確認とか修正とかも、頻度を上げてちょくちょくやったほうがいい。
見直しの頻度が多ければ多いほど精度が上がって、結局時間を無駄にしなくなる。
一番時間が無駄なのは、せっかくのかたまり時間のときにこまぎれ用の作業をやってしまうこと
かたまりで時間が確保できても「まずはとっつきやすいものから」って処理し始めてしまうと、どうしても「いまやったほうがいい」ものではないものに時間を浪費してしまいがち。
特に掃除は時間ができ次第ちょくちょくやれば家は汚れないし、積極的にやっていこうと思います。
当たり前っちゃあ当たり前なのかもしれないけど、これまでこういうことをなんにも考えていなかったなー。
うまく時間が使えていないような、もやもやした感覚はここしばらくずっとあったんですが、それが何かようやく原因を突き止められたような気がします。
これからも生活をちょっとずつ見なおして少しづつ改善していこうっと!