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お財布にミニマリズムを。ポイントカードを電子化してスマホに入れられるアプリ「Stocard」

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よきアプリやサービス紹介
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先日書いたとおり、iPhone 8に機種変更してからは、日々の支払いはほぼ全てスマホ決済に切り替えています。

関連記事:iPhone 6sからiPhone 8に買い替えました!Apple Pay&防水が便利。

その流れの中で次に気になってくるのは財布の中の「ポイントカード」の存在。

なんで現金を持ち歩かない生活に切り替えているのに、ポイントカードのために財布を持ち歩かないといけないんだろう……?

ということで、各種ポイントカードを電子化してスマホに取り込める「Stocard」というアプリを導入してみました!

登録できるカードのラインナップに不自由なし。

181025 stocard 02

Stocardに事前に用意されているポイントカードのラインナップはかなり充実。

ふつうに街で見かける店は一通り入っているので、手持ちの物理カードをアプリに読み込ませていけばOK。

ポイントカードの取り込み作業は、スマホのカメラをつかって自動で認識可能。

なので、どんどん登録できます。

いちいち番号を自分で打たなくてもよいのはいいね。

用意されていないカードでも手動で登録できる

さらに、もともとStocard内に用意されていないポイントカードでも、心配無用。

そういったカードは、手作業になりますがアプリ内に取り込み可能です。

バーコードの下に書いてある「お客様番号」を手入力することで、そのポイントカードはStocardに取り込むことができます。

磁気コードのみのカードは取り込み不可。

注意事項としては「磁気コード」しか無いカードはStocardには読み取り不能という点。

磁気コードというと「レジの読み取り溝に通して読み込む」タイプのカードですね。

あくまで「バーコードが印字されているタイプ」のポイントカードや会員カードのみがStocardの対象となります。

ここはどうしようもないので仕方ないかな。

使い方はアプリからポイントカードをタップするだけ。

181025 stocard 01

アプリの使い方は簡単。

取り込んだカードは上の画像左のようにタイル状に配置されるので、お店で使いたいときにタップするだけ。

するとバーコードがスマホ画面に表示されますので、それをレジの読み取り機で読み取ってもらうだけ。

iPhoneのウィジェットに登録できるのが便利

特に便利なのが、上の画像右のように、アプリインストール後はiOSのウィジェットとして登録できる点。

いちいちアプリを探しに行かなくても、ホーム画面を左にスワイプするだけでこの画面が出せるので登録しておくことをおすすめします。

むしろ財布の中から物理のポイントカードを探すほうが時間かかるんじゃないかな……。

レジは並ぶ人のことも考えるとスピーディに済ませたいので、これもうれしい。

ちなみにYahoo!天気アプリをウィジェットに入れておくと一日の天気がすぐにわかるので、これもおすすめ。

関連記事:iPhoneのコントロールセンターとウィジェットをガチガチにカスタマイズする方法

まとめ:ますます財布はスリムに。

このアプリを取り入れたことで、カード類ですっかりメタボだった僕の財布はかなりスリムになりました。

いまは長財布をつかってるんだけど、以前はパンパンだったカード用ポケットもかなり余るように。

キャッシュレスの浸透とかもあって、数ヶ月前は「そろそろ新しいコンパクトな財布に買い換えようかな」とも思っていましたが、これはもう近い将来「財布自体必要ない」という社会が到来しそう。

細かいですが、「ポイントカードを持ち歩くかなくて済む」というのはものすごく楽。

ぜひお試しあれ!

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