そういえば、去年の秋にリコーのGR DIGITAL 4(GRD4)からSONYのα7Ⅱに乗り換えてから試していない機能がありました。
そう、それは親指AF。
ライトなカメラユーザとしては、なんとなく敷居が高いような気がしていたこの機能。
使ってみたらなかなか便利な機能で、いまでは完全に親指AFで撮っています。
これまで使っていたGRD4には親指AFの機能がなかった
これまで馴染みがなかった親指AF。
というのも、親指AFが着いたカメラをメインにするのはα7Ⅱがはじめて。
(Canon 60Dは重いのでメイン機としては使ってこなかった)
なので、これまでは上の写真の通り、切り替えボタンをAF/MF側にしていました。
これはオートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替え機能。
このボタンを押したままにするとレンズのリングを回してマニュアルでピント合わせができます。
上手くピントが合ってくれないときなどはこの機能を使っていたな〜。
これはこれでけっこう便利でした。
親指AFによって人指し指はシャッターに専念させる
それを、このように「AEL」の方に変更。
合わせてカメラ内部載の設定でも親指AFを有効に。
これでしばらく使ってみていますが、けっこういい感じです。
α7Ⅱはシャッターボタンに電源オンオフ用のリングスイッチがついているけど、そういえばキヤノンのカメラは電源すらもシャッターボタンから切り離しています。
関連記事:SONY α7Ⅱ使用開始3ヶ月時点での、良いところと気になるところ まとめ
そういうところから考えると、基本的に親指AFは「人指し指はシャッターに専念させる」ための機能という感じなのかな。
ひとまず特に違和感もないし、今後はこれで使っていってみようと思います。
まとめ
親指AF、ずっと前から言葉だけは知っていましたが実際に使ってみるのはこれがはじめて。
なかなか快適に使えていい感じです。
もちろん、新しく出会う機能すべてを使いこなす必要はない。
でも、いろいろと試してみることはやっぱり大事。
使ってみてしっくりこないならもとに戻せばいいだけの話なんだしね〜。
「慣れちゃってるから」と言って現状の使い勝手に満足しないで、ときおりこうして自分が使えるものはないかな?と探してみると良いことがあるかもしれません。
今後も過去の自分に執着しないで、どんどん新しいやり方を探索していきたいです。
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