ちょっと前からこのブログで稼いだお金はいろいろ面白そうなことをやってくれそうな人たちに回していくことにしています。
関連記事:自分がブログで稼いだお金は個人レベルで活動しているひとのサポートに回していくことにした
簡単に言えば、ひとりで「ブログで稼いだお金で世の中をたのしくするぞプロジェクト」を推進しているような感じですね。
そのなかでもよくみているのがpolca。
またおもしろそうな企画を発見したので参加してみることにしました。
polcaで「ShimoQuiRadio」のスポンサーになりました!
これ超おもしろい試み!
polcaでネットラジオ「#ShimoQuiRadio」の個人スポンサーを募集します! 1口500円から。 https://t.co/LvYj8YHlT1 @shimotsu_さんから
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2017年10月9日
秒で支援した。聴きたいな〜。
ネットラジオ「#ShimoQuiRadio」の個人スポンサーを募集します! #polca https://t.co/pQbqshJtsP
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2017年10月9日
前にも書いたけど #polca はそのひとが何をしようとしているのかをダイレクトに出るのがおもしろい。お金というわかりやすい触媒をつかった一種のフィルタみたいなもの。その人がどういうひとなのか、何を考えているのかを自然と浮き彫りにする。
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2017年10月10日
応援した理由は、もうひと目来てグッと来たからで、特にありません。
あえて言うならぼく自身がラジオ好きなのと、あとはただ単におもしろそうだったからかな〜。
応援したひとはスポンサー扱いになるので、番組内で「この番組の提供は〜」みたいに読み上げられるそうです。
もうこれだけでめっちゃたのしい!
外部リンク:ShimoQuiRadio – しもつとくいしんによるインターネットラジオ
ラジオは「音声だけ」だからこそ可能性はものすごくある
ネット経由でのラジオっていうのは地味にめちゃくちゃおもしろくて。
ラジオっていうのは「音声」しかないからこそ、聞き手の想像力でいくらでもふくらませることのできる世界。
映像がないからこそ、映像を用意する必要がないからこそ、できることはたくさんあるわけで。
たとえば「このラジオは宇宙ステーションからお送りしています」「アマゾンの奥地からお送りしています」「戦場からお送りしています」みたいな「設定モノ」をやるのもありかも。
YouTubeでひとりテレビ局が、ウェブラジオでひとりラジオ局ができる時代なので、そういう「設定モノ」の作り込みをしているラジオとかも探してみたらきっと面白い。
特にいまは機材を揃えなくともスマホがあれば配信まで行けるので、個人の企画のおもしろさだけで配信までこぎつけられるのはものすごく良い土壌が整ってきたな〜と思っています。
そのうち、未経験だけどめっちゃおもしろいラジオドラマはじめるつわものとかも現れるかも。
まとめ:おもしろそうな案件は不思議なほど一発でわかる
polcaって「おもしろそうな企画」「なにかやってくれそうな魅力あるひと」というのは、不思議なくらい一発でわかる。
で、その確信ははずれることはない。
これからも良い企画があったら応援していきたいと思っています。
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2期も秒速で支援!
ネットラジオ「ShimoQuiRadio」の個人スポンサーを募集します!【第2期】 #polca https://t.co/17Fk4efmoo
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2018年2月11日