一行日記11/3 電動歯ブラシ買い替えた〜。

ブログ記事は文字数制限したほうが文章の質が高まる

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ブログ運営のメモとか
この記事は約4分で読めます。

前回、「ブログの記事を書くときに文字数カウントツールを使うようにした!」という記事を書きました。
前回の記事はこちら:ブログの文字数計測のためChrome拡張機能「かんたん文字数カウント」を使い始めました

実は数日前からこの機能をつかって文字数を気にしながらブログ記事を書いているんですが、さっそくいくつかのメリットや興味深い事実に気がついたので、このタイミングで記事にしておくことにします。

文字数をカウントしながらブログ記事を書くことのメリットを実感しつつあります

思えば、これまでは「書きたいだけダラダラと文字を書いていくぜ!」というスタイルで記事を書いておりまして。

そのせいで、過去には際限なく長くなった記事もあったりしたんですが、そういう記事をあとで見返すと「なんじゃこりゃ!」となってめちゃくちゃ読みにくい。

それを受けて、このごろは「長すぎる記事はもうやめよう!もうちょっとコンパクトにするぞ!」というスタイルに方針転換。

てなわけで、文字数を意識しながら記事を書くようになったわけですが、さっそくメリットをチラホラ実感しています。

文字数がカウントできれば目標文字数に達したところで書くのをやめることができる

ひとつめはこれ。

結構アホらしいというか、基本的なところなんだけど、これはバカにできないメリットです。

ブログの記事って没頭して書いているとどんどん長くなっちゃって、書き終わるタイミングがよくわかんなくなっちゃったりするんですよね。

ひとつの「切り上げどころ」があるというのは、けっこう文章を書いていると助かります。

夢中で書いているうちに記事のテーマがブレてしまうのを防ぎやすい

あとはひとつのテーマに沿って書き始めたつもりなのに、途中で別のテーマについても話が飛び火して、結局何がいいたかったかわからなくなることもよくありました。

それでもあとで冷静に推敲すればちゃんとした文章に直せるんですが、それってちょっと手戻りがあるってことで、やっぱり効率的じゃないよね。

だったら、書いているときにリアルタイムで文字数をみながら、全体を計算しながら書いたほうが良いんじゃないかと。
あとでまとめて修正するよりは、その都度修正しながら書いたほうがトータルの負荷は小さい。

文字数を確認しながら記事を書くことにはそんなメリットがあるように思えます。

ブログを書きはじめる心理的ハードルが下がる&記事執筆にかける時間を短くできる

あと、「文字数が少ない」ということは、すなわち「すぐに記事を書きあげられる」ということで、時短にもなる。

それに「短めの記事で良いんだ」と思えると、疲れているときや時間のないときでも記事を書く心理的ハードルが低くなって良い感じです。

コンパクトに書きたいことを書くようになる

いちばん大きなメリットはこれかも。

これはtwitterを使っていても思うことですが、制限がかかると文章の質が良くなるんです。
140文字におさめてツイートしようと思うと、自然と文章の質が高くなる。

これはなんとなく前から感じていたことだけど、やっぱり効果があるみたいで、一部の作家の方でもtwitterに細切れに文章を投下していって、それをあとでまとめて文章にするということをやっている方もいるようです。

それにしても「制限がかかると質が高まる」というのは面白い話で、これはこれで深いテーマ。
これについてももうちょっと考えてみて、そのうち記事を書きたいな〜と思っています。

まとめ

文字数の制限を取っぱらって、指の喋るままにダダダダダーッと書いていくのも嫌いじゃない。
もしかしたらそうやって書くことでしかかけない記事もあるかもしれない。

でも、ひとつのやり方だけを試していてはいつまでたっても進歩できないのも事実。
やっぱり新しいことにチャレンジし続けないとね〜。

とかいいつつ、この記事自体がかなり長くなってしまって反省。

もう1600文字こえてるし……!これはちょっと長いかなぁ。
ま、こういうところも少しづつ改善していきたいと思っています。

てなわけで、こういう試行錯誤はこれからも続けていきたいと思います。
またなんか試し始めたらブログに書きます!

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