けっこう前にBBQの感じのコツをまとめた記事を書きました。
関連記事:4年連続でゴールデンウィークに50人規模のBBQ幹事をやってみてわかった、BBQ幹事テクニックまとめ。(実際の買出しリスト付き)
その記事の中に、買い出すべき食材リストを載せていたんですが、ちょっと前からこれを試しにnoteで有料販売してみています。
ありがたいことにポツポツと売れているんだけど、それに関して思ったことを記事にしておきます。
有料noteが初めて売れました!めちゃめちゃ嬉しいな〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ / 参加者45名のBBQで買いだしたものリスト|darmus|note(ノート) #bbq #note https://t.co/IbvUcBbfjJ
— 煮え湯@追いかけ更新中 (@nieyu365) 2017年4月17日
0円と100円は断崖絶壁だけど、100円と500円はほとんど変わらない(のでは)
こういう有料のコンテンツを販売したことはこれまでになくって、はじめての体験。
で、ひとつ売れてみて思ったのは、「売れるかどうか」の境目は断崖絶壁だけど、売れてしまえばあんまり値段は関係ないのかもしれないな、ということ。
もちろん価格は大事だけど、それ以上に売り方が大事で。
最初のゼロをイチにするところが一番のハードルだなーと実感。
それに加えて何となく思うのは、ゼロをイチにする技術と、ここから売上を伸ばしていく技術はまったくの別物なんだろうなってこと。
まだまだ先が見えていない状態で推し量っていうのもおこがましいもかもしれないけれど、そんな予感がしています。
いずれにせよ、こういう売り物を市場に対してマネジメントすることってこれまでなかったので、かなりおもしろいです。
まとめ
実際は売れはしたけれど、そんなに数が出ているわけではありません。
いまのところは利益的なところはほとんどなくって、どっちかというと、データ取り的とか体験的な意味で価値ある体験をさせてもらっている感じ。
noteの面白いところは、価格を自分で変更できるところ。
在庫管理もしなくていいし、デジタル出版物の素晴らしさよ……!
また来年、BBQシーズン前に価格を調整してみたりすれば売上も変化すると思うので、どのへんが売れ線になるのかとかも調べていきたいですね〜。
でも現状の400円からは上げることはあっても、下げることはないかも。
やっぱり、どうせやるならチャレンジングなことを試していきたいので。
ちなみに、noteと同じものをGumroadでも販売中。
こちらはアカウントがなくてもクレジットカードで支払いできます!
コンテンツ販売はかなりプラットフォームが整備されているので、これからもどんどんチャレンジしていきたい領域ですね〜。