一行日記11/20 毎日なんとか英語の勉強時間確保してる。この時期の飲み会is罪

ナルゲンOTFボトルの飲み口部分とCAMELBAKのボディ部分がシンデレラフィットする奇跡

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時短とか効率化とか
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先日、夏フェスや今後のアウトドア活動のために購入した「ナルゲンのOTFボトル」。

前回の記事はこちら:アウトドア用にナルゲン「OTFボトル」を買いました。ボタン押し込みでフタが開いて便利!

記事内の「惜しいところ」で書いた通り、ナルゲンOTFボトルそのものには保温性がありません。

このままだと、灼熱の夏フェスシーズンで使っていくのはこころもとない……!

そこで、試しに手持ちの「CAMELBAK(キャメルバック)」のボトルのボディと組み合わせてみたらジャストフィットしたというお話です。

マジで攻守最強な感じになったので、今後の夏フェスはこれで乗り切る所存です。

ナルゲンOFTボトルとキャメルバックの組み合わせが最高

180713 nalgen otf camelbak 01

説明するより写真を見てもらったほうが早いので、上の写真をどうぞ。

これをみてもらうと分かるとおり、

  • ナルゲンOTFボトルの「飲み口部分」
  • キャメルバックのボトルの「ボディ部分」

が、実はジャストフィットするんです。

業界で共通の規格があるのかはわかりませんが、ボトルの直径もネジ山的な部分の刻みも、なにもかもが完全に一致。

180713 nalgen otf camelbak 02

拡大するとこんな感じ。

僕がもともと持っていたキャメルバックのボトルのカラーリングも「黒✕白」なので、色味も特に違和感なし。

もともと使っていたキャメルバックのボトルの飲み口が劣化していた

前はよく自転車に乗っていたので、キャメルバックのボトル自体は持っていました。

で、このキャメルバックのボトル、片手で走行しながら飲めるように下の画像のような「ボトルを握りしめると中身がビューって出る」タイプのフタがついていました。

だけどこのフタの飲み口の部分ってゴム製で経年劣化していたので、なんとなくキャメルバックのボトルを使う頻度が減っていたんですよね……。

そこで今回OTFボトルを購入したわけですが、今度は保温性がない!

というわけで出来心から組み合わせてみたところ、ジャストフィットしたというわけですね。

ちなみにオリジナルのOTFボトルの容量650mlに対し、キャメルバックのボトルは610ml。

ボトルを付け替えても容量はそんなに変わらないので、近い勝手やヘッドとボディのバランス感も自然です。

「ナルゲンOTF + キャメルバック」の組み合わせの良いところ

「ナルゲンOTF + キャメルバック」の組み合わせの良いところはこんな感じ。

  • キャメルバックのボトルには保温性があるので、ナルゲンボトルだけでは不十分だった「保温性」が改善する
  • キャメルバックのボトルは弾力性があるので、落として割れることもない
  • トータルで非常に軽いので、魔法瓶を持ち歩くよりラクチン

もともとキャメルバックのボトルの保温性は魔法瓶のように強力なわけではありません(大体真夏だと2時間もすれば温まってくるレベル)。

それでも、ナルゲンボトルの唯一の弱点「保温性」をある程度カバーできるのはうれしい。

キャメルバックの保温性とOTFボトルの飲みやすさを組み合わせた、まさに「良いとこ取り」のボトルという感じです。

まとめ:自分なりに道具をカスタマイズして使うのはたのしい。

もちろん、僕がこの記事で紹介している組み合わせは、オフィシャルなものではありません。

この組み合わせの注意点としては、以下。

  • 過酷な環境(本格的な登山や自転車レースなど)で使う際などは、絶対に純正の組み合わせで使うべき
  • ナルゲンボトルと違って、キャメルバックのボトルは熱湯や冷凍はNG

ですが、夏フェスなどの安全なイベントで冷たい飲み物を長時間持ち歩くには、この組み合わせが攻守最強。

僕は今シーズンの夏フェスはこのボトルで乗り切ってみようと思っています!

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