ノープランで甲府〜相模湖と回って川越に来た旅ももう大詰め。
前回の記事はこちら:川越の雰囲気のある街並みをフォトウォークしたの巻。シンボル「時の鐘」まで行ってきた!
せっかく川越に来たので街をもうちょっと散歩していくことにします。
まずは「小江戸菓子屋横丁」にいってきた!
川越には「菓子屋横丁」という、ちょっと昔ながらな感じのお菓子屋さんを集めたゾーンがあります。
時の鐘からの距離的には300メートルくらい。
なので、余裕で歩いていけるところにあります。
外部リンク:菓子屋横丁 | (公社)小江戸川越観光協会
このへんはめっちゃでかい麩菓子とか売ってて魅惑の空間。
でかい麩菓子って修学旅行での木刀みたいな存在感があって、買ったら絶対じゃまになるんだけどなんとなく買ってみたい感じがしました。
小江戸菓子屋横丁はじっくり店頭を冷やかしながらぐるっと歩いて回ってくると30分くらいで回れてしまいます。
まだもうちょっと開拓したいので、ここから歩いて川越大師「喜多院」までいってみます。
川越大師「喜多院」にいってきた!
時の鐘エリアから喜多院までの距離は1キロちょっと。
ちょど良い散歩って感じの距離感でナイスな感じ。
喜多院は桜まつりとか節分の豆まきとか、年間を通して色んなイベントをやっているみたい。
そのなかでもグッときたのが護摩ができるところ(長日護摩講)。
未体験だししんどそうだけど、なにか機会があったら護摩行したい。
今どきなのでWi-Fiもとんでます。
この芋版っぽいキャラなんだろうと思って調べたら川越のマスコットキャラ「ときも」でした。
頭の上に乗ってるのは時の鐘!
境内に入るとこんなかんじでで店がチラホラ。
まったくなんでもない、ただの週末にいったんだけどで店が出てて意外でした。
慈恵堂にはひっきりなしに参詣客が来ていました。
ここは830年に創建されたというから驚き。平安時代!
この時期になにか知ってるイベントがないかな〜と年表を調べてみたら、なんと864年には富士山噴火してたそうです。
富士五湖である精進湖とか西湖ができたのもこのころの噴火がきっかけ。
ここにはその時からの時間の流れがちゃんと地続きで続いてるんだな〜と思うと、果てしない気持ちになります。悠久!
そんな感じで最後は駅前まで散歩して終了。
ホワイト餃子ってなんか気になる……けど、すでにこの二日間の旅でくたびれていたので退散。
まとめ:いったん旅は終了。キャンプの楽しさに目覚めそう
というわけで一泊二日のキャンプしつつの甲府〜相模湖〜川越の旅はここで完結。
なかなかキャンプ楽しかったので、2018年はキャンプというジャンルを積極的に開拓するのもアリかな〜となっています。
次の記事はこちら:2018年2月 甲府&相模湖キャンプ&川越 旅行記事まとめ(全15記事)