2017年6月中旬の家庭菜園レポートです。
このごろは成長著しくて、秒速で伸びてるんじゃないかってビビるレベル。
ミニトマトは青くて小さい実が鈴なりにつき始めました。
ミニトマト、かなり実がついてきました!
ミニトマト大好きすぎて必要な水分全てミニトマト経由で摂りたいと思うくらいだけど、今年の夏はミニトマトは自給できそうです。
こうしてみるとまだまだ青い実だけど、ひとつひとつがしっかりしてて、表面も良く張っていて生命エネルギーみなぎる感じ。
鼻を近づけて匂いを嗅ぐと、目がくらむほどの濃密な緑の匂い!
ただそれだけなんだけど、理由とかすっ飛ばして、なんだか素直に感動します。
ピーマンも小さい実がつきはじめました。
ピーマンも小さくてかわいい花が咲いたと思ったらあっという間に花が落ちて、気がついたらその跡地に実がつき始めていました。
ピーマンって、こういうふうに実がつき始めて大きくなっていくんだな〜。
はじめてみたし、はじめて知った。
世の中はやらなきゃわからないことで溢れている。
知識ばっかり詰め込んで満足している頭でっかちのままじゃだめですね〜。
水やり頻度は朝晩2回に増量中。夏の間はこれでいく。
ベランダ菜園、5月までは2日にいっぺん水やればOKだったけど、6月に入って毎日あげないとすぐに土の表面が乾くようになってきた。あげすぎてもまずいし、なかなかむずいのぅ……。
— 煮え湯@追いかけ更新中 (@nieyu365) 2017年6月3日
上でツイートしている通り、水やりペースがむずいと思ったのも束の間。
このツイートの数日後には夕方の水やりをサボったら翌朝全体的に死にそうな感じになっていたので、迷いなく夕方も水やりすることにしました。
というわけで、水やりは朝晩2回に増量中です。
小さな鉢だとすぐ乾いちゃいますね。回数でカバー!
その一方で朽ちていくものたちも……。
種から育てたバジル、成長状態のいいものを4本選んで鉢に植えたんですが、そのうちのひとりはここで脱落。
ベランダ菜園だとどうしても日が当たる面積を広く取れなくて、日当たりが悪いところに植えたものはあんまりうまく育ちませんね……。
バジルってどちらかというと日陰を好むようなイメージだったんだけど、少なくとも家では全く逆。
がんがん光を求めて、自分を捻じ曲げながら光の射す方に伸びていきます。
バジル勢は残りの3株に期待。彼の屍を超えていってほしいです。
まとめ
これまでのところ概ね順調。
はじめる前はもっと絶望的に全面的に失敗するエンドも見えていましたが、それも杞憂。
植物たちの生命力がものすごくてどうやら軌道に乗れたようです。
これからもレポートしていきます!
手間がかかる水やりなどは「シェア畑」で全部やってもらえるよ!
ベランダ菜園はあんまり手間がかかりませんが、ちょっと負担になるのは水やり。
そのほかタイミングをみながら追肥や間引き、害虫対策など、やることは地味にたくさんあります。
そういう「めんどくさい」を一気に解決するのがシェア畑。
特に夏は一日に2回くらい水やりをしないとシナシナになってしまいますが、その点もシェア畑なら万全。
見学は無料で随時受け付けているようなのでご興味ある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
実際にどういう野菜がつくれるのかを自分の目でみられるし、30分くらいでサクッと終わるから散歩のついでに行ける感じです。
見学の申し込みは以下のリンクからお気軽に!
【手ぶらで行けるサポート付き貸し農園!シェア畑】