2016年に「ソニーのミラーレス一眼「α7 II」」を買って以来、純正のストラップをつかっていたんですが、いろいろ気になるところもありまして。
で、そんなときにちょっと前に読んだオニマガさんの以下の記事を思い出しまして。
というわけで、あっさり影響されて「HAKUBAのテーパードストラップ(KST–60TP15BK)」に買い替えてみました!
しばらくつかってみて良いところをいくつか感じたので、ブログで書いておきます。
これかう!
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— 煮え湯 🍳 "yawn" 毎日更新中! (@nieyu365) 2018年9月14日
これまでのストラップに感じていた不満
これまではα7II純正のストラップをつかっていました。
SONYの純正ストラップはキヤノンとかニコンに比べたらまだスタイリッシュなんだけど、それでもこんな感じの不満を感じていました。
- メーカーロゴがデカデカと書いてありイケてない
- ストラップ裏の滑り止めがやたら首元に引っかかって気になる
- カメラバッグにしまうときにかさばる
ハクバ「テーパードストラップ」はこれらを一気に解決するストラップでした。
ハクバ「テーパードストラップ」の良いところ
メリット#1:カメラ本体に巻き付けられて便利
このストラップの一番素晴らしいところは、上の写真のような感じでストラップがカメラに巻きつけられるところ。
ストラップ自体がいい感じでクタクタなので取り回しがラクチン。
ストラップを首にかけないで普通にカメラを手持ちで使いたいときとか、ストラップをプラプラさせずこのまま撮れるので便利。
メリット#2:そのままカメラバッグに入れられる
もうひとつのナイスポイントは「ストラップを巻き付けたままカメラバッグに入れられる」ところ。
僕は「ETSUMIのネオプレーンカメラケース(E–6167)」を使っているんですが、これにすっぽり。
これまではストラップをつけたままカメラバッグにストラップごと入れることはできず、カバンの中でストラップが遊んで邪魔だったんだけど、これが解決されたので超嬉しい。
関連記事:SONY α7Ⅱ用にカメラケースと液晶保護フィルムを購入したの巻
メリット#3:メーカーのロゴが書かれてない
このストラップ、デザイン的にもなかなかよい線いってます。
特にメーカーのロゴがデカデカと書いてないのが素晴らしい。
あとはストラップ自体が細いのがまた良いです。
僕はギターでもなんでも「ストラップは細いほうがかっこいい原理主義者」なので、カメラ用ストラップも細いやつ探してました。
この細さはなかなか良いです。
メリット#4:滑り止めがないので首がラク
このカメラストラップのもう一つ良いところは、ストラップ裏に滑り止めがない点。
滑り止めがないとストラップを首にかけて歩いていてもラクチンです。
逆に滑り止めがついていると、かがんだときとか振り返ったときに襟元のシャツが滑り止めに引っ張られてよれるので正直しんどい。
それに僕のカメラの使い方はだいたい街歩きとかフォトウォークとかなので、滑り止めはなくてOK。
取り回しもラクなので、滑り止めがついてないストラップを探しているひとにはおすすめできます。
ハクバ「テーパードストラップ」の惜しいところ
惜しいところは特になし!
値段もAmazonなら1000円くらいなので、まったく最高の極みです。
まとめ:軽いミラーレスなら最高におすすめ。
というわけで、ハクバのテーパードストラップは
- 軽めのミラーレスで
- 街歩きとかフォトウォーク中心の使い方で
- できるだけシンプルなデザインが良くて
- ストラップは滑り止めがないほうが好き
と思っているひとにおすすめです。
ちなみにこのテーパードストラップのラインナップには2種類あって、僕が買ったのは型番に「15」って付いてる細めのやつ。
これとは別に「25」ってやつもあるんだけど、そっちは太くてかっこよくない上に滑り止めがついてるので、買うなら断然「HAKUBA ストラップ テーパードストラップ15」がおすすめです。
ミラーレス用のスマートなカメラストラップを探している方はぜひお試しあれ!