先日ミニトマトの脇芽を取ったという記事を書きました。
関連記事:ベランダ菜園のミニトマトが成長してきたので、脇芽を取りました!
それから数日、ピーマンの脇芽も取ったんですが、なんだかなかなか大ぶりの葉でいい感じ。
なんかに使えないかな〜と考えて、とりあえずお茶にして飲んでみることにしました。
ベランダ菜園のピーマンの脇芽をお茶にして飲んでみたの巻。草むらのにおい!
こちらがもぎ取った脇芽。
下の方にあったものほどでかい。
葉は厚みがあってかなりピンピンしています。
で、こちらが数日間にわたって自然乾燥させたもの。
ちゃんとやるなら蒸したりいろんな工程があるんだけど、そのへんはオールスキップ。
かなりショボショボになり、色も薄くなりましたね〜。
さっそく手もみで粉砕してみたのがこちら。
超絶パリパリ!
さっそく淹れて飲んでみた
粉砕した葉にお湯を注ぎ、待つこと数分間。
抽出したお茶がこちら。
色味はゴージャスなゴールド。
香りをかごうと鼻を近づけると、まずものすごい濃密な緑の香り。
夏場の草むらのにおい……とでもいえばいいのかな。クアッって感じ。
味はやっぱりクセが強くって、常飲には向いていない感じですね。
そこはかとなく漢方っぽい。なかなか健康にはいいんじゃないかな……。
まとめ
ピーマンの実の味がちょっとでもするかと思いましたが、けっこう関係なかったですね。
せっかくのベランダ菜園なんで、ヘンテコな実験もたくさんやりたいと思っておりまする。