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格安SIMはDMMモバイルにしました。さっそくiPhone 6sで使用開始!

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よきアプリやサービス紹介
この記事は約4分で読めます。

ようやく格安SIM会社を決めました。

前回の記事はこちら:格安SIMへの移行プロジェクト進行中!スマホ買い替えは結局iPhone 6sにしました。

DMMモバイルを選んだ理由

DMMモバイルを選んだ理由は「価格」です。

以前の記事で格安SIM会社を選ぶ際の優先順位を整理していました。
関連記事:格安SIM(MVNO業者)を検討中。まずは自分のなかでの優先順位を整理しました。

その記事の中で「重要」と位置づけていたのは、以下の3項目でした。

  • 料金が安い
  • 速度が安定している
  • プランを柔軟に変更できる

これら3つの条件の中で、2つめと3つめは、実はもうだいたいどこのSIM会社でも条件は満たしています。
そうなると、やっぱり最後は価格。

上の記事でも書いているけど、そもそも格安SIMにする目的は「月々の料金を安くしたいから」というのが出発点なので、価格で決めるのは当然の流れ。

それぞれのMVNOで「アプリのダウンロードは容量消費としてカウントしない」とか「音楽ストリーミングし放題」とかのような独自サービスもありますが、ぼくにとってそれらはそこまで重要項目ではなかったので、結局当初から考えていたとおり最後は価格で決めました。



選んだのはDMMモバイルの「3GB+音声通話付きプラン」

今回契約したのは、3GB+音声通話付きプラン。

参考リンク:格安スマホのプランと月額料金 – DMM mobile

DMMモバイルのプランは「データ通信のみのプラン」と「音声通話+データ通信プラン」に大別できます。
データ通信専用プランのほうが安いですが、わたくしめは電話番号が必要だったので、音声通話付きプランにしました。

電話番号はソフトバンクからMNPしたものをそのまま利用できるので、そうしました。

すぐにプランを変更できるのがナイス

また、DMMモバイルは思い立ったらすぐにプランを変更することができます。

スマホは使用環境でかなり月々の使用容量が変わるもの。
途中でプランが変更できないMVNOの場合は、あまり容量を使わなくなったのに何ヶ月も大容量プランのお金を払い続けるということになりかねませんが、DMMモバイルならこれを避けることができます。

もちろん、月の途中で容量がなくなってしまった場合でも簡単に追加容量を購入することもできます。

これらのプラン変更はすべて手数料無料でできるので、個人的にはこれはかなり嬉しいポイント。

購入したiPhone 6sにDMMモバイルのSIMカードをいれてみた

こちらがDMMモバイルのSIMカード。
iPhone 6と6sはナノSIMというタイプです。

プラスチックのカードにくっついているので、パキッと割って取り外します。

さっそく新しいSIMを挿してみよう!
ということで、iPhoneの化粧箱の中に紛れ込んでいるコレ(名称不明)を使います。

これまではキャリアのスマホを使ってきていたので、実は自分でSIMを挿したり抜いたりすることはありませんでした。

なのでこれ、一回も使ったことはございませぬ。ドキドキ。

ためしにまずは古いソフトバンクのiPhone 6で試してみると、うまくスッポ抜けました。

コツとしては、SIMスロットの穴に差し込んだあと、思ったよりも力が必要というところ。
なのでギュッと力を込めて押し込んでください。

ちゃんと器具を奥まで押し込めると、SIMカードスロットがこんな感じで浮き上がります。
あとはつまんで引き出せばOK。

APNのダウンロードにはWi-Fi必須。

DMMモバイルのSIMカードは、スマホに挿したあとインターネットに接続して「APN構成プロファイル」というものをインストールする必要があります。

これは挿入したSIMカード自体をアクティベートする前の通信なので、Wi-Fiで行う必要があります。

今回わたくしめはスマホ回線と自宅ネット回線を同時に解約したので完全なる回線難民。

そういうわけで、この作業はセブンイレブンの無料Wi-Fiでインストールしました。
ありがとうセブンイレブン。

そんな感じで格安SIMへの乗り換えは無事完結。
しばらく使ってみてまたレビューを書いてみようと思いまする。

次の記事はこちら:自宅にWi-Fi環境がない場合は月3GBのプランではきびしいかも



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