複数のストックフォトサービスに写真の投稿をはじめてしばらく経ちます。
関連記事:ストックフォトサービスの投稿先を増やしてみる実験中。
やっているうちに「あるサービスでは審査OKでも、別のサービスでは審査NG」というケースが有ることに気がついたのでメモがてら記事にしておきます。
複数のストックフォトサービスに写真投稿中。審査基準はそれぞれ違う
Shutterstockへの写真投稿のコツつかめてきた。いま12枚投稿してOKは9、NGは3。このあとはとにかく物量で全てが決まるとおもってるので、毎日一定のペースで粛々とあげてく。
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2017年9月3日
Adobe StockはやっぱShutterstockよりも審査緩い感じするなー。SSでダメでもASでOKなことある。PIXTAは審査全然進まず。こちらも粛々とあげつつ、気長に待つかー。Snapmartはイベントフルでおもしろい。
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2017年9月3日
ストックフォトへの投稿をはじめた最初はShutterstockよりもAdobe Stockのほうが審査緩いような気がしてたけど、いまでは逆かなーと思う。Shutterstockで採用されててもAdobe Stockでボツになってるやつ結構出てきた。
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2017年9月7日
わかりやすく「こっちが審査ゆるい」とは言えない
けっこうそれぞれのサービスによって審査の程度が違う、というのは体感レベルで感じます。
だけど、わかりやすく「こっちのほうがゆるい!」というのは一概には言えないですね。
当然、モデル登録されてない一般人の顔が写っている写真や、商標を侵害するような写真はNG。
そのうえで、「これではすでに登録されている写真と差別化できないから却下ね」というケースもあるように思います。
ありふれた写真はそんなに求められてないと思うし、実際売れるかどうかで言ったら当然ニッチな写真のほうが選ばれる可能性は高いと思います。
まとめ:サービスにあわせて投稿する写真を変えてみるのは良いかも
初心者はやっぱり大手のShutterstockからはじめてみたらいいかも。
ユーザは海外が多いと思うので、特に庭園とか着物とか、そういう日本の文化とか伝統っぽい写真があると強いイメージです。
逆にピクスタとかスナップマートは国内が主戦場なので、やっぱりいわゆるインスタ映えする感じの写真ですかね。
またなんかあったら記事として書きます!