懸念していたことが現実に……!
関連記事:自宅にWi-Fi環境がない場合、格安SIMのプランは月3GBではきびしいかも
月なかばにして、さっそくDMMモバイルの通信残容量が尽きた件。こうなると低速回線しか使えないけど電話とかメールはできるよ
4/14の時点で1.1GBあった残り容量があれから5日でわずか350MBまで減ってきました……!
今月、絶対足りない……!
数日後、残容量はゼロに。完全なるネット難民へ……!
さらに数日後、容量は底を打ちました……!
わたくしめ、4/2からはネット回線も解約して次の回線が入るのを待っている状態。
これですべての通信手段が絶たれてしまいました……!
通信容量がゼロになっても低速回線は生きている!なのでメールとか音声通話は問題なく使えます。
DMMモバイルで使用可能な通信容量がゼロになると、そこから月末までは高速通信ができなくなります。
その場合、どうなるかというと、あくまでできなくなるのは「高速通信」だけ。
回線自体が打ち切られるわけではなく、低速回線(最大200kbps)は使い続けることができます。よかった〜。
こうなるとサイト閲覧はかなり厳しくなりますが、大容量通信を必要としない音声通話やメール等は問題なく使えます。
電話やメールなど、生きる上での必要最低限のツールを使う道は残されているのがありがたいですね。
DMMモバイルで追加容量を購入する場合の価格
ちなみにどうしても高速通信を再開したい場合は、月の途中で追加で容量を購入することが出来ます。
DMMモバイルの容量と価格は次の通り(2016年4月時点)。
- 100MB: 200円
- 500MB: 600円
- 1000MB(=1GB): 1100円
- 1000MB(=1GB): 480円 ※来月への繰越なし
追加購入なので、通常プランに比べて割高になっています。
高いと考えるか安いと考えるかはその人の置かれた状況次第というところでしょうかね……。
基本的にDMMモバイルは余った容量を翌月に繰越できます。
1GBの追加購入については、上の画像の通り2種類の選択肢があります。
1GB480円のものは「安くしとくけどその分来月への繰越はできませんよ」ということですね。
関連リンク:データ通信量の繰り越しと追加チャージ – DMM mobile
ちなみに残容量を確認したい場合や、追加で容量を購入したい場合は以下のアプリを使うが吉。
DMM mobile
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
<追記>5月は耐えきれず通信容量を追加購入しました:DMMモバイルで追加容量をチャージしてみたよ。ハイパーお手軽で素晴らしい!
Wi-Fiが使えるかを加味したうえで格安SIMのプランを決めるのがオススメ
4月の容量が早々にゼロになってしまったのは、スマホでネットしまくっていたからです。
自宅にWi-FiがあればWi-Fi経由で通信することで格安SIMの通信容量を抑えることが出来ますが、まだネット回線が来ていないので全てを格安SIM回線でやっていたためにこのような事態を招くハメに……!
自宅や出先で利用可能なWi-Fi回線がない人にとって、スマホ回線の容量がゼロになること、それすなわちネット難民になるということ。
Wi-Fiが使えるかどうかを加味したうえで月々のプランを決めることをオススメします。
わたくしめの場合、ネットに繋げないとほんとにやることが一気になくなって、強制デジタルデトックス状態となりましたが良い経験をしたような気もします。
新しいサービスを使うと色々面白いことが起こって、(こちらの使い方が悪くて)不便があっても面白がれるのがいいですね。
いまのところはなかなか良い感じで使っていますが、使っているうちにまたいろいろ出てくると思うので、またなんかありましたら記事にします!
DMMモバイルはプランが柔軟に変更できるほか、価格も業界最安水準を保証しているのでおすすめです。