ここ数年、ずーっと欲しかったのが左右完全独立型のイヤフォン。
良い完全独立型のワイヤレスイヤフォン探してる。でもまだいま使ってるiPhone 6sにはイヤフォンジャックあるのでまだ粘れる。でももうすぐ2年経つので買い換えるかもなー。ワイヤレスイヤフォンはその時に考えようかな。革命的なの出てほしい。
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2018年3月18日
去年辺りからワイヤレスイヤフォンのジャンルは一気に開花。
で、いくつかの条件を考えて選択を絞っていった結果、AirPodsを購入することにしました。
この記事では以下のトピックを記事にしておきます。
- 独立型イヤフォンに求める機能と条件
- AirPodの良いところと残念なところ
- 他のイヤフォンとの使い分け
独立型イヤフォンに求めていた機能と条件
5万くらい出すからこういうのないだろうか……。
・完全防水
・ノイズキャンセリング
・カナル型
・本体をタップ/ダブルタップ/トリプルタップで操作できて、その動作もカスタマイズできる
・マイクあり
・電池の持ち8時間
・ケースで充電可能— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2018年3月18日
ちなみに独立型イヤフォンに求めていた条件は上のツイートのような感じです。
まだ技術が追いついていないところもあるけど、このへんが8割くらい満たされていれば良いかな〜という感じ。
価格と機能と信頼性を考慮していろいろ調べましたが、結局AirPodsを買うことにしました。
AirPodsクイックレビュー
せっかくなので簡単なレビューを書いておきます。
AirPodsのよいところ
- コードが絡まないので至極快適
- コードがないのでいわゆる「ケーブルノイズ」とも無縁
- Apple製品とのペアリングが瞬速
- 耳につけているのを忘れるくらい軽い
- ケースにしまえば充電できるので出先でのバッテリ不安なし
- 電池の残量がスマホで確認できて便利
- ケースとあわせてもサイズが小さいので持ち歩きがラク
- イヤフォンのタップで再生とか一時停止の操作ができる
- 片耳ずつでも使える
- 2万円しないのでイヤフォンとしてはむしろ安めなのでは
AirPodsのアレなところ
- 遮音性皆無なので電車の中で使うにはきつい
- 遮音性皆無 = 外への音漏れも気になる
- やはり「耳からうどん」なデザイン
- イヤフォン側で音量調節できたらよかった
自宅ではAirdPods、電車内ではクリプシュという使い分け。
最初は「AirPodsで生活の中のすべてのシチュエーションをカバーできるのでは」と思っていました。
しかし、電車の中などのうるさいところでは(個人的な感覚では)AirPodsはあまり使い物になりませんでした。残念。
なので、最近はAirPodsは家の中で延々と作業するときにつけています。
基本的な使い分けはこんな感じ。
- 自宅ではAirdPods
- 電車内とか出先ではクリプシュ
ちなみに、クリプシュという僕が大好きなイヤフォンメーカーのカナル型は、遮音性も、音質も、つけ心地も最高です。ただし値段が高い。
むしろクリプシュの完全ワイヤレス出れ。
まとめ:買ってよかったAirPods。
総合的な結論としては、大満足。
特に夜中に爆音で音楽を聞きながらエアギターするのに最高。
ケーブルがないのでどんなパフォーマンスも可能なのがいいですね〜。
このシームレス感は最高で、21世紀に生きていてよかったと実感します。
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