だんだん暖かくなってきた今日このごろ。
そろそろまた写真散歩に出かけたい季節到来です。
そんなとき、ちょうどよくイベント情報を発見したのがTOKYO COFFEE FESTIVAL。
前から行ってみたいと思っていたし、ちょうどいいのでついでに青山周辺を散策してみることにしました。
以下、その模様をお届けします。
SONY α7Ⅱを持って青山エリアを散歩してきました!
この日のスタートはJR渋谷駅の最果て、新南口から。
あんまり降りない出口なのでワクワクするな〜。
すこし歩くと明治通りにぶつかります。
JAXAっぽいラクガキ。
遠くに見えるのは六本木ヒルズ。
青山は良さげなカフェたくさんエリア
首都高をくぐって青山通りに出るまでのエリアはおしゃれカフェたくさん。
骨董通り周辺がカフェだらけというのは知っていたけど、このへんもなかなか。
路地のところどころに落ち着いたカフェがちらほらあります。
TINTO COFFEEを発見。
ま、このへんは帰りにまた寄ろうと思います。
ファーマーズマーケットが激アツ
この日のメインの目的は、青山の国連大学で開催されているTOKYO COFFEE FESTIVAL。
公式サイト:東京コーヒーフェスティバル公式サイト | TOKYO COFFEE FESTIVAL
それにしても国連大学ってすごい形してるよな……。
ぼくのなかでいつかゴジラになれたら階段みたいに登ってみたい建物ランキング不動の一位を守り続けています。
ちなみに二位は新宿のパークハイアット東京。
青山通りを渡ると会場はもうすぐそこ。
高まる期待!
この日はお昼前くらいに会場着。
会場入ってすぐのところにフードコーナーがあって、お昼ごはんを食べることもできます。
国連大学では毎週土日にファーマーズマーケットもやっています。
公式サイト:Farmer’s Market | ファーマーズマーケット
このファーマーズマーケット、見て回るだけですごくたのしい。
お茶とか野菜をはじめ、手づくりのシロップとかドライフルーツとかもあって、かなりテンション上がる。
雑貨や古着的なものもあるし、盆栽も売ってるし、もう完璧な空間でした。
東京コーヒーフェスティバルに潜入!
ファーマーズマーケットを通り過ぎてもっと敷地の奥に行くと、コーヒーフェスティバルの会場があります。
こんな感じで売っている試飲カップをつかうといろんな飲み比べができます。
もちろん、この飲み比べキットを買わずとも、ふつうにオーダーすることも可。
会場内にはPanasonicのコーヒー焙煎機のデモンストレーションもやっていました。
公式サイト:The Roast | Panasonic
これかなりいい感じなのでは……。
iPhoneアプリと連動して焙煎具合とかも好きな感じにできるという優れもの。
パナソニックは他の家電メーカーが作らないようなおもしろい家電つくってくれるのが良いよね。
関連記事:東京コーヒーフェスティバル2017Springに行ってきたの巻
FACTORYでコーヒー休憩!
夕方までコーヒーフェスティバルを楽しんだあとは、FACTORYで休憩。
さっきまでコーヒーフェスティバルでけっこうなコーヒーを飲んだので、ここではラテにしました。
アーモンドのシロップを追加したら激ウマ。
散歩して足がつかれているときに甘い飲み物はたまらんな〜。一気に蘇生。
関連記事:青山通り近くのカフェ「FACTORY」に行ってきたの巻。お弁当持ち込み可、コタツありでユーモアたっぷり。
まとめ
ふだんあんまり遊びに行かない青山周辺ですが、めちゃくちゃ楽しかったです。
特に、初めて行ったコーヒーフェスティバルは最高でした。
季節ごとにやってるみたいだし、また次回行きたいです。
このあとは例によって例のごとく、それぞれの個別記事を書いていこうと思います!