最近のベランダ菜園エピソードをひとつ。
ベランダ菜園に小さな蜘蛛が住み着いた
ひと月くらい前からか、ベランダ菜園のプランターに、小さな蜘蛛が住みついている。どこからきたのかもよくわからないが、とにかく、朝の水やりをするときにいつもトマトの根の近くにいて、ピョコピョコとやっている。
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2017年8月19日
初めは取り除こうかとも思ったけど、なんだかみていると可愛らしいし、もしかしたら余計な虫を食べてくれるかもしれないし、そのままにしている。今日もピョコピョコしていて、さらには細い糸が陽の光できらめいていて、なんだかベランダ菜園していてよかったなと思うのである
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2017年8月19日
このごろ毎朝の水やりのタイミングで、ベランダの菜園に小さな蜘蛛が住みついていることに気が付きました。
実は蜘蛛はものすごく苦手なので、はじめは「うげっ!なんか嫌だな!」と思ったんですが、どういうわけか毎日水やりをしているうちに「なんかかわいいな!」となってきまして。
水やりする時にどこからともなくピョコピョコ出てきてうろちょろすると情が移りますね〜。
その調子でよくわからん害虫とか退治してくれてたらありがたい。
いまではすっかり簡易ペットになってます。人間ちょろい。
自分の手で小さい生態系ができるとうれしい
はじめはただ自分がちょっとした自給自足みたいなことをやりたくてはじめた家庭菜園だけど、こうして小さい動物のすみかになっているのはうれしいな〜と思いました。
周りはコンクリートばっかりで、正直どこからきたのか検討もつかないけれど、自分のベランダ菜園にもう一つ意味が加わったと思うとなんだか感慨深い。
まとめ
ふと気がついたら、いつの間にかベランダ菜園に住み着いていた小さな蜘蛛。
世界の片隅過ぎてこのままではだれも知らないままだったことを、こうして記事にすることでずっと残すことができるというのは個人ブログの素敵なところだな〜と思っています。