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PioneerのDJアプリ「WeDJ」の使い方を徹底解説!「djay 2」との比較も。

以前このブログで書いた通り、去年の秋頃にiPhone片手に秋葉原MOGRAでDJをしてまいりました。
関連記事:秋葉原MOGRAでiPhoneだけでDJしてきたよ。最高の瞬間の連続だったので、またやりたい! | darmus.net

そのときは「djay 2」ってアプリを使ったんだけど、このたび似たようなDJアプリを試したい欲が勃発。
てなわけで、まずはパイオニアの「WeDJ」というアプリをダウンロードして遊んでみました。

せっかくなのでこの記事では「WeDJ」のざっとした使い方と、「djay 2」との比較も抑えておきたいと思います。

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基本画面は「djay 2」と似たような感じ

パイオニアのWeDJの使い方まず基本画面はこちら。
二枚のディスクを左右に配置する構成は、どのアプリでもきっと共通でしょうね。

曲のロードは上部の「Tap to LOAD」から。

パイオニアのWeDJの使い方曲のロード画面がこちら。

曲名順、アーティスト名順、アルバム順のほかに、プレイリストからの読み込みも対応。

タグリストという項目もあって、あらかじめタグ付けを済ませておけばそこから曲を読み込むこともできるようです。

ジャンプ、BPM合わせ、スクラッチ支援などの各種機能が充実!

パイオニアのWeDJの使い方曲をロードしたところ。

AUTOMIX機能をはじめ、基本的な操作方法は「djay 2」と似ています。
この画面で、「djay 2」とくらべて特徴的な機能は以下のみっつ。

CUE機能

画面の下の方にあるオレンジ色の「CUE」というボタンは、曲内の指定した場所にジャンプできる機能。

よくよくみると、上部にはスペクトラム的な表示があって、その中に小さくオレンジ色の三角形があります。
これが「CUE」ボタンを押した時にジャンプするポイントを示しています。

このポイントは指でドラッグすれば任意のところに動かせます。

SYNC機能

さらに、上の画面内の下の方、グレイアウトしているけれどSYNCというボタンがあります。

これは曲同士のBPM合わせの機能。
ディスクの円盤の中央に書いてある数字がその曲のBPMですが、これをもう片方の曲のものに合わせこむことができます。

これは「djay 2」にも同じような機能はあったけど、こっちのほうが直感的で簡単かも。

SLIP機能

上の画面のオレンジ色の「CUE」ボタンの上に、これまたグレイアウトしていて見にくいけれど「SLIP」というボタンがあります。

これはすっごくナイスな機能で、ディスクを「ズキュズキュ」ってスクラッチしたあと、指を離せば自動的に「曲がうまくつながるところ」からまた再生が始まるという優れもの。

うまく言葉で言えないけど、たとえば3秒間ディスクを好きなようにスクラッチしても、指を離せば「スクラッチをしはじめたところからきっちり3秒後」のところから再生が再開されるという仕組み。
ある種のスクラッチ支援機能みたいなものですね。

スクラッチは憧れのテクニックだけど、うまくやるにはアプリ上でもかなりのテクニックが必要でした。

特に「djay 2」ではディスクをスクラッチをする際は完璧に元のところにディスクを戻さないとカッコ悪かったので、なかなかスクラッチには踏み切れなかったんだよね……。

このSLIP機能は「WeDJ」のかなりのストロングポイントかと。

COMBO FXの考え方がユニークでナイス!

パイオニアのWeDJの使い方基本画面のディスクの横のボタンを押すと、こんな感じでコントロールパネルが出てきます。
このへんは「djay 2」でも同じ感じでした。

「WeDJ」は、このなかにあるCOMBO FXという機能がなかなか面白い。

パイオニアのWeDJの使い方こんな感じでエフェクト画面を出して、カオスパッドみたいに指でジョワワ〜ンってエフェクトを掛けられるのは「djay 2」と同じ。

「WeDJ」がおもしろいのは、このエフェクトの平面の縦軸と横軸が別のエフェクト要素になっているところ。
いまはFILTER×ECHOの組み合わせになっています。

この状態で画面をタップすると、FILTERとECHOを混ぜたエフェクトがかかるようになっているわけですね。

パイオニアのWeDJの使い方で、個人的にめちゃくちゃアツいのが、EDITというボタンから縦と横のエフェクトの種類を好きなようにを変更できるところ。

さっきまではFILTER×ECHOだった組み合えわせが、この画面ではFLANGER×JETになっています。

パイオニアのWeDJの使い方「djay 2」はエフェクトの種類はたくさん用意されていたけど、ある程度以上のエフェクトを使おうとすると課金が必要。

なので、実際に使えるエフェクトはそこまでたくさん用意されているわけではありません。
(実際には、自分がよく使うもの以外はあんまり触ることはないのでこの点はそんなに問題にはならない)

その点「WeDJ」は組み合わせでエフェクトを作成できるので、かなりの選択肢が得られることになります。
自分の気に入ったエフェクトの組み合わせを見つけるのもおもしろいし、オリジナリティが出しやすいのが良いです。

ここはかなりのお気に入りポイント。

AUTO LOOPの1/32を飼い馴らせば腕次第で超かっこいいエフェクトがつくれる

パイオニアのWeDJの使い方あと面白いのは、AUTO LOOPという機能。

うまく言葉で説明するのは難しいですが……

The Musicというバンドの「The Dance」という曲がありまして。
この曲の4:40付近にこの世の音とは思えぬレベルのめちゃくちゃかっこいいエフェクトが入っているんですが、このAUTO LOOPを極めて他のエフェクトと絡ませるところができれば、こんな感じの超かっこいいエフェクトが作れそうです、という感じ。

パイオニアのWeDJの使い方ま、ここまでくるともはや職人技の世界のような感じもしますけどね……!

「HOT CUE」は曲内に4つまでのジャンプ先を登録できる機能。

パイオニアのWeDJの使い方その他、WeDJならではと言える機能が「HOT CUE」。

パイオニアのWeDJの使い方この機能は、曲の中にA, B, C, Dの4つのポイントをくさびとして打っておいて、ワンタップでそこに飛べるという機能。

上で紹介した「CUE」機能の強化版のような感じです。

パイオニアのWeDJの使い方画面をよくよく見ると、スペクトラムの中にA〜Dまでの文字が入っていることがわかります(赤枠内)。

これは補足的な機能ですが、「いろいろ仕掛けてびっくりさせたい!」という場合には使いでのある機能かも。

全体的な「djay 2」との比較

COMBO FXによるエフェクトの自由度の高さはWeDJのかなり大きなメリット。

あとはなんといってもスクラッチの支援機能である「SLIP」の存在。
憧れのスクラッチプレイを簡単に決められるので「スクラッチで目立ちたい!」という場合は「WeDJ」がおすすめかと。

一方、オーソドックスにまとまっているのが「djay 2」。
曲選択時にのキーの表示があるなど、かゆいところに手が届く作りでありながら、初心者でも迷いなく使えるシンプルな作りは好感度高し。

個人的には「いろんな機能を使いこなせるならWeDJ、シンプルなプレイを堅実にやりたいならdjay 2」という感じじゃないでしょうかね……。

関連記事:iPhoneアプリ「djay 2」の使い方を徹底解説!完成度高すぎてほんとにDJできちゃいます。 | darmus.net

まとめ

WeDJとdjay 2、どちらも完成度は申し分なし。
両者を比較しても使い勝手に遜色ないし、どちらを使うかはもはや好みの問題なんじゃないかな〜と思います。

そんな高いアプリでもないし、どちらが自分にあうかは両方ダウンロードして使ってみればいいんじゃないかな。

特に「WeDJ」の120円(記事執筆時点)という価格設定は安すぎです。
駄菓子かよ……!

気になる方はぜひインストールして遊んでみてください。

また、本番でiPhone DJしたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
関連記事:iPhoneアプリdjay 2でかっこよくDJするコツまとめ | darmus.net

それではよいiPhone DJライフを!

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