すでに記事に書いている通り、先日自宅のプロバイダを変更しました。
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これに伴い、自宅の無線LANも変更になったので、我が家にあるネットワーク体重計「Withings WiFi Body Scale WBS01」のネットワーク設定を入れなおしました。
ふつうにやればなんてことないんだけど、ぼくはけっこう詰まったので詳細手順とともに詰まったポイントをシェアしときます。
自宅の無線LANが変わったのでWithings WiFi Body Scale(WBS01)のネットワーク情報を再設定したの巻。詳細手順解説します。
まずはネットワーク情報を再設定するためのソフトウェアをダウンロードしましょう。
ご自分のWithingsのダッシュボードにいって、画面の右上の所から「設定」というところをクリック。
するとこんな感じの画面が出てくるので、画面下部の「WifiボディスケールWBS01を設定する」をクリックしましょう。
すると上の画像のような画面が出てきます。
カッコ書きの小さい文字で「I`ve changed my WiFi network」とある上側の選択肢をクリック。
するとこんな感じでびろーんとソフトウェアダウンロードのリンクが現れます。
お使いのOSにマッチしているものが自動で出てくると思いますので、確認したら「Download the installation wizard」という青いボタンをクリック。
どのOSでも手順に大差ないと思うけど、今回はMac OS Xの想定で進めます。
ソフトウェアのサイズは小さいので、ダウンロードはすぐに終わるはず。
こんな感じのPairing Wizardとかいうやつが出てくるのでダブルクリック。
しかしここで「怪しいソフトだから開けないよ!」みたいなウィンドウが現れるかと思います。
ここはいったんOKを押して引き下がりましょう。
実際のところ、このアラートが出ても右クリックから「開く」で開けます。
すると上の画像の右側にあるようなウィンドウが現れますので、ここで体重計とパソコンをUSBケーブルで接続しましょう。
うまく接続できるとパソコンに体重計が認識されてウィンドウ下部にある「続行」というボタンが押せるようになるはず。
後述しますが、ぼくはここで全然パソコンが体重計を認識してくれなくて大変でした。
体重計がパソコンに認識されるとセットアップを進めることができるようになります。
「匿名の統計を送信することで、この製品を改良します」のところはお好みでチェックを外してください。
体重計に設定しておいたネットワーク設定を再設定するので、このような画面が出てくるはず。
いまは体重計に以前の無線LANの設定が記憶されていますが、これを新しい無線LANの設定で上書きしていきます。
この画面で、新しいWi-Fiネットワークを指定します。
登録したいWi-Fiネットワークを選択して、パスワードを入力してください。
「こういうのよくわからん!」ってひとは、お使いのモデムに情報が書いてあるはずだからチェックするが吉。
するとこんな感じで「Association OK」というポップアップが登場。
どうやらうまくいったっぽいですね。めでたしめでたし。
最後にこの画面が出て完了です。
この画面が出たら、ここでUSBケーブルを取り外しましょう。
念のため管理画面からみてみると、ちゃんと下の方に「WiFiネットワークを変更しました」とあります。
よかったよかった。
パソコンと体重計を接続するケーブルに注意!
こんな感じで手順は特に難しいところはないのですが、今回ぼくは体重計とパソコンをUSBケーブルで接続する際にメチャクチャつまりました。
というのも、最初接続に使ったケーブルは電源線のみのもので、通信ができなかったから。
いくら接続をやり直しても、いっこうにパソコンが体重計を認識しない。
で、何度かやってみて「このケーブル、もしかして信号線入っていない……?」と気付きました。
USBケーブルはケーブル内に「電源線のみ」のものと、「電源線と信号線」の二種類があるけれど、見た目では判別できないのがつらいところ。
で、案の定、信号線が確実に入っている新しいケーブルを接続してみたらうまくいきました。
手順自体は簡単だけど、思わぬところに落とし穴はあるものなので、お気をつけください。
ちなみにわたくしめが購入したのはこちら。
これなら信号線が入っているタイプでコネクタ端子も対応しているので、同じトラブルに陥ったひとはこちらでお試しあれ!
2019年に後継機種に買い替えました:Withingsのスマート体重計「body+」を購入しました。ベビーモードがおもしろい!