9月はウォーキングに力を入れていこうという話になったので、アプリを入れて楽しく習慣化することにします。
前はランニングをしっかりやってて月100キロ走っていた時期もありましたが、ブランクもあるので無理は禁物。
やっぱり気楽に細く長く続けるのがよいかなーとおもっています。
というわけでアプリインストール。
App名: 毎日歩こう 歩数計Maipo アプリで楽しくダイエット!、デベロッパ: urecy https://t.co/DRm2XZ4dgX
— 煮え湯 🍳 "yawn" 毎日更新中! (@nieyu365) 2018年9月1日
導入したのは「毎日歩こう 歩数計Maipo」というアプリ。
今回のウォーキング習慣化のために導入したのは「毎日歩こう 歩数計Maipo アプリで楽しくダイエット!」というアプリ。
このアプリを上の画像を使ってざっくり説明すると
- 左:月あたりの歩数をカレンダー形式でみることができる
- 中:一日の中での歩数も棒グラフ形式で確認できる
- 右:身長体重や目標歩数を設定できる
というものです。
測定はバックグラウンドでiOS純正のヘルスケアアプリと連動しているようで、特に何もしなくても勝手にデータを蓄積してくれる感じです。
起動を5日くらいサボると起動をせがんでくるリマインダー機能付き。
ウォーキングはランニングに比べて時間を有効利用しやすい
しばらくウォーキングしてみて感じているのは、ウォーキングはランニングに比べて時間の有効利用が可能ということ。
前は「1時間ウォーキングに出たら1時間まるまる潰れるじゃん。そもそも歩いてるだけとか、暇過ぎて耐えられない」と思って腰が重かったのですが、それは完全なる思い込み。
ウォーキングは運動負荷も小さく、ランニングのように走ることに集中する必要もないのでいろんなことを同時並行で行なえます。
例えば今やっているのは……
- AirPodsでポッドキャストやVoicyを聞く
- ブログのネタを考える
- 長期的な計画の見通しを何となく考える
意外と机に座って考えているよりもいいアイデアが出るし、何もアイデアが出なかったら出なかったで散歩自体がかなりのストレス解消になって気分がスッキリするので結局得るものしか無い。
ランニングと違って帰宅直後でも消耗感はないし、故障のリスクもないので気楽。
あと、毎日1万歩歩いていると、夜は秒で眠れるということにも気が付きました。
まとめ:「重要だけど緊急ではない」ものを積み上げていこう。
ウォーキングを生活に取り入れはじめると、なにはなくとも歩きながらできることは歩きながらやりたくなってくる。一日の中で歩いている時間をもっと伸ばしていきたい。
— 煮え湯 🍳 "yawn" 毎日更新中! (@nieyu365) 2018年9月7日
このごろは僕の中で生活をシンプルにしていこうという機運が高まっています。
で、結局暮らしの中で継続的に続けていくべきものって
- ブログ
- 読書
- ウォーキング(運動)
だけなんじゃないか、と思うようになりました。
これらは全部「重要だけど緊急ではない」もの。
短期的視点ではやってもやらなくてもたいして変わりはないけれど、これらを着実に積み上げていくことで数年後には劇的な変化が起こってくるタイプのやつ。
前に記事にしたStandlandもいい感じに続けられているので、ウォーキングはぜひ習慣化したいところです。
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