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ゼロベースからの炊き込みご飯チャレンジ。レシピ、適合した具材、そうでもなかった具材など

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自炊研究部
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(アイキャッチ画像は無関係のロコモコ丼氏)

この間読んだ「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」という本。

関連記事:【書評】世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事(津川友介著)

この本の中で玄米の健康効果を知ったので、自宅で食べているお米を全部玄米に置き換えました。

でも、まだいくらか白米が残っているので、これはおいしく食べきりたい。

というわけで、

  • (血糖値を上げないために)白米の一回あたりの摂取量を減らしつつ
  • 美味しく食べる

ために「炊き込みご飯」にチャレンジしてみました。

この記事では、適当なレシピとおいしかった具材、そうでもなかった具材を記す。

炊き込みごはんの簡単レシピ

我が家の炊き込みご飯はこんな感じの簡単レシピ。

  1. いつもよりもちょっと少なめの白米を研ぐ
  2. 炊飯器にて、適量の水とともに出汁を入れる
  3. 一口サイズに切った具材を入れる
  4. 普通の炊飯モードで炊く
  5. 炊きあがったらおいしく食べる

入れる具材の量にもよりますが、具材でかさが増えるのがポイント。

なので具の量を加味して、普段よりもお米の量を減らしておくのがコツです。

炊き込みご飯に入れておいしかった具材

ゼロベースでの炊き込みご飯チャレンジでおいしかったのは以下。

  • たけのこ水煮(コリコリかつ出汁が染みてうまし)
  • 餃子(動物性の旨みがたまらん)
  • えのき(これはうまみ爆弾)
  • 鶏ささみ(タンパク質も摂取できてオトク)
  • 大豆の水煮(同上)
  • 大根の葉(シャキシャキで色味もグッド)
  • わかめ(乾燥だとめっちゃふえる)

鶏ささみは事前に切っても良いですが、僕はめんどいのでまるごと炊き上げる派。

シャモジでほぐすとホロホロでおいしい。

炊き込みご飯にあまりフィットしなかった具材

一方でそうでもなかったのはこちら。

  • ブロッコリー(食感ボソボソ。房部分が崩壊して見た目悪し)
  • マッシュルーム(えのきほどの適合性はみられず)
  • 絹さや(へにょへにょ化。彼が輝ける場は他にある)

マッシュルームはおいしくなると予想していましたが、なんとも言えない味に。

キノコは種類によってかなり味が変わるので、適切なキノコを選択するが吉です。

まとめ:炊き込みご飯、お手軽で良い。

というわけで、無事に白米を食べきり玄米生活にシフト完了。

たしかに玄米は食べたあとに頭がボーッとしにくくなって快適ですね。

玄米になってからはいわゆる「炊き込みご飯モチベ」が上がってないのでやってませんが、今後試したい具材としてはこんな感じです。

  • かぼちゃ
  • さつまいも

あとはカオマンガイとかも炊飯器ひとつで作れるらしいので、これもモチベが上がったらやってみたいところです。

炊き込みご飯は完全食になれるポテンシャルがあると思うので、今後も研究していきたいです。

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