(アイキャッチ画像は無関係のロコモコ丼氏)
この間読んだ「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」という本。
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この本の中で玄米の健康効果を知ったので、自宅で食べているお米を全部玄米に置き換えました。
でも、まだいくらか白米が残っているので、これはおいしく食べきりたい。
というわけで、
- (血糖値を上げないために)白米の一回あたりの摂取量を減らしつつ
- 美味しく食べる
ために「炊き込みご飯」にチャレンジしてみました。
この記事では、適当なレシピとおいしかった具材、そうでもなかった具材を記す。
炊き込みごはんの簡単レシピ
玄米をベースにした炊き込みご飯生活、快適。
・玄米0.5合
・タケノコ水煮
・エノキ
・鷄ささみ
・出汁をベースに、刻んだ玉ねぎとか、乾燥わかめとか、チルドの餃子とか入れて炊き込むと激ウマ。
材料入れたらポチッとやるだけなので作るのも簡単。0,5合だけど3膳くらい取れる
— 煮え湯@yawn (@nieyu365) 2018年6月10日
我が家の炊き込みご飯はこんな感じの簡単レシピ。
- いつもよりもちょっと少なめの白米を研ぐ
- 炊飯器にて、適量の水とともに出汁を入れる
- 一口サイズに切った具材を入れる
- 普通の炊飯モードで炊く
- 炊きあがったらおいしく食べる
入れる具材の量にもよりますが、具材でかさが増えるのがポイント。
なので具の量を加味して、普段よりもお米の量を減らしておくのがコツです。
炊き込みご飯に入れておいしかった具材
ゼロベースでの炊き込みご飯チャレンジでおいしかったのは以下。
- たけのこ水煮(コリコリかつ出汁が染みてうまし)
- 餃子(動物性の旨みがたまらん)
- えのき(これはうまみ爆弾)
- 鶏ささみ(タンパク質も摂取できてオトク)
- 大豆の水煮(同上)
- 大根の葉(シャキシャキで色味もグッド)
- わかめ(乾燥だとめっちゃふえる)
鶏ささみは事前に切っても良いですが、僕はめんどいのでまるごと炊き上げる派。
シャモジでほぐすとホロホロでおいしい。
炊き込みご飯にあまりフィットしなかった具材
一方でそうでもなかったのはこちら。
- ブロッコリー(食感ボソボソ。房部分が崩壊して見た目悪し)
- マッシュルーム(えのきほどの適合性はみられず)
- 絹さや(へにょへにょ化。彼が輝ける場は他にある)
マッシュルームはおいしくなると予想していましたが、なんとも言えない味に。
キノコは種類によってかなり味が変わるので、適切なキノコを選択するが吉です。
まとめ:炊き込みご飯、お手軽で良い。
というわけで、無事に白米を食べきり玄米生活にシフト完了。
たしかに玄米は食べたあとに頭がボーッとしにくくなって快適ですね。
玄米になってからはいわゆる「炊き込みご飯モチベ」が上がってないのでやってませんが、今後試したい具材としてはこんな感じです。
- かぼちゃ
- さつまいも
あとはカオマンガイとかも炊飯器ひとつで作れるらしいので、これもモチベが上がったらやってみたいところです。
炊き込みご飯は完全食になれるポテンシャルがあると思うので、今後も研究していきたいです。
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