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ソロキャンプ用にスノーピークのアルミパーソナルクッカーを買いました!

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キャンプとかアウトドアとか
この記事は約4分で読めます。

先日、キャンプ用の焚き火台を購入したという記事を書きました。

関連記事:徒歩キャンプ用に焚き火台「ピコグリル398」を買いました!

せっかく焚き火で調理できるタイプの焚き火台を買ったので、クッカーも揃えておきたい……というわけで、少人数キャンプで使いやすそうなクッカーを購入してみました。

購入したのはスノーピークのパーソナルクッカーセット(SCS–020)というものです。

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スノーピーク パーソナルクッカーセットの外観写真

190124 snowpeak personal cooker 01

こちらがスノーピークのパーソナルクッカーセット。

このラインはチタンとアルミの2パターンが出ているんだけど、今回はアルミを買うことにしました。

鍋は合計4つ。

190124 snowpeak personal cooker 02

この製品は合計4つの鍋がひとつにスタッキングされる仕組み。

この中でメインで使っていくのは深めの鍋。

ひとり用には絶妙にちょうどよいサイズで、袋ラーメンも割らずにすっぽり入るサイズ。

サイズ的にお湯を沸かしたりもしやすい。

浅い鍋はフタとしての他、フライパンや取り皿としても使えます。

スタッキングできるので省スペース

190124 snowpeak personal cooker 03

4つの鍋はこうしてひとつに重ねて収納できます。

僕は「ザックで背負えるモノ以外は持っていかない」という徒歩キャンプスタイル。

これだけ小さくなるのは嬉しいです。

僕は持ってないけど、OD缶とバーナーがちょうど中に収まるサイズなのもグッド。

収納用のメッシュポーチ付き

190124 snowpeak personal cooker 04

一応、収納用にメッシュのポーチもついてきます。

スタッキングしている状態でも鍋同士はあくまで「重なっている」だけで、なにかとっかかりで固定されているわけではありません。

なので、これがあればザックの中でバラバラにならないので、あるとちょっと便利。

とは言えメッシュ素材ゆえ強度はそんなになさそうなので、慎重に使うべし。

もしこのメッシュ袋がだめになったら、100均で2cm幅くらいのゴムバンドを手に入れて固定しようと思っています。

クッカーに求めていた条件

クッカーを探すにあたって決めていた条件(優先順位)はこんな感じ。

  1. 軽い
  2. 焦げ付かない
  3. ひとり用で十分なサイズ
  4. 安い

お米を炊きたかったので熱伝導が良いアルミ製にしました。

チタンは軽くてロマンがあるんだけど、アルミに比べて熱伝導があまり良くない。

お米を炊いたり調理全般にはアルミのほうが適しているかな、と。

良いところ、惜しいところ

良いところと惜しいところをそれぞれ挙げると以下のような感じ。

良いところ

良いところは以下の3つ。

  • 小さく収納できる
  • 十分に軽い
  • 安い

小さく収納できるのは徒歩キャンパーとしては最高に嬉しいポイントです。

値段もチタン製に比べたらかなり安いので、気を使わないで使っていけるのもポイント高い。

ちょっと惜しいところ

ちょっと惜しいところは以下の2つ。

  • 注ぎ口がない
  • 重ねたときにカチャカチャ音がする

欲を言えば、お湯を沸かしたときに注ぎやすいように鍋のフチの部分に注ぎ口があればベスト。

だけどスタッキングが最優先の製品である都合上しかたないのかも。

あとは、重ねたときにカチャカチャ音がするので、ザックに入れて歩いているとちょっと気になるかも。

とはいえ、これは鍋と鍋の間に軍手とか挟んでおけば解決するので、そんなに大きな問題ではないかな。

まとめ:ひとまずクッカーはこれだけでOK。

11月に長野でキャンプをしたときはなにもかもがなくてだいたいレンタルしたんだけど、そのときに必要だな〜と思ったのがクッカーでした。

こないだ焚き火台も買ったので、これでキャンプで調理しつつ暖を取れる状態になりました。

ひとりかふたりでのキャンプが多いので、当面はこのクッカーだけで十分戦っていけるはず。

すでに実戦デビューしてるので記事はそのうち書きます!

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