一行日記11/27 炊飯器でつくるポトフ楽でいい

次のステージに向かうために。このごろ試している「背伸び」3つ

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脳内メモ
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このごろ不思議だな〜と思いながらも効果を実感しているのは「自分をわざとすこしだけ背伸びさせていると、いつのまにかそれが ”ふつう” になる」ってこと。

ちょっと身の丈に合わないようなことをやってみると最初はしんどいんだけど、いつの間にか自分の「ふだん」がアップデートされるんですよね。

いやべつに裏付けとか確信とかいうレベルのものはないんだけど。

感覚レベルだけど、とても強くそう思う。

ならば「自分が進化したい方面の背伸びをすることでじぶんの成長をある程度意図した方向に誘導できるのでは」という仮説が成り立つわけで。

てなわけで、このごろ「背伸び」としてやっていることをまとめておきます。

その1:自分以外にお金を回すこと

生まれたときからずーっと不景気の世を生きている我々は、お金は大事という思想を刷り込まれるがあまり、どんどん財布のヒモを絞りがちになってしまうもの。

だけど、ここで背伸びして「いい感じにお金を使えるようになっておく」と、あとあといろんなところで良かったと思うんじゃないかな〜。

具体的なのは見えないけど。そういう予感はビリビリきてます。

いわば、お金を使う練習みたいな側面もあるかも。

なので、お金に汚くならず、むしろ気持ちよく使えるならいまのうちからどんどん使いたいと思ってます。

その2:そのときに手に入る一番よい道具を使うこと

これはもう言わずもがな。

やっぱりいい道具っていい感じに自分を次のステージに連れてってくれるなーと思います。

特にα7IIは良い買い物だったな〜。ほんと、フルサイズは素晴らしい!

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自分が写真上手くなった錯覚に陥ってやばい。
でもその錯覚すらも、良い道具を使わない限りは得られないもので。

その錯覚があって初めて外せるリミッターもあると思う。自分で決めてた限界が簡単に外れるっていうか。

あとは、もう道具のせいにできない、というのもある。

これは気持ち的にも良いストレッチをしてくれる感じ。

カメラとか楽器とかでこの手の論争が絶え間なく行われている気がしますが、ぼくは最初からめっちゃいいやつ買っとけ派です。

お金払って解決するならじゃんじゃんお金払うのが良いと思います。

学生時代ならまだしも、いまはもはや時間の方が大事なので。

その3:これまで読んでこなかったような本を手に取ること

これは最近特に心がけてること。

これまでは絶対読まなかったなーって本を意識的に手に取るようにしてます。

特に意識的に読むようにしているのは、哲学の本とか、あとはお金の本とか。

ネットにはそりゃなんでもあるのかもしれないけれど、ふだん触れない情報にアクセスするには、やっぱり体系的にまとまってる書籍というのは良いと思います。

下手にネット万能説とか書籍至上主義とかに染まるよりは、そのへんはうまくバランスとって、自分にとって一番よい方向に進んでいったらよいんじゃないかな〜。

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まとめ:背伸びを続けていれば、それは未来の「ふつう」になる。

意識的に「自分を背伸びさせる」のって、けっこう大事なところだと思う。

目に見える変化ではないんだけど、これをやるのとやらないのとじゃ、何年かあとでけっこう大きな違いができるんじゃないかな。

ここに書いた例はすんごく小さなことだけど、こういうところからはじめて、どんどん「身の丈に合わないこと」をやってみたいなと思ってます。

後日こんな活動をはじめました:自分がブログで稼いだお金は個人レベルで活動しているひとのサポートに回していくことにした

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