10月のある日、毎度仲良くさせていただいているPIC写真部の方々と、東京の合羽橋エリアをフォトウォークしてきました!
秋のフォトウォークは気持ちよくて最高でした。
以下写真メインでどうぞ。
スタートは田原町駅。
この日のスタートは東京メトロの田原町駅。
一度も降りたことのない駅なので、ワクワク。
地下鉄の駅から地上に出るとすぐに見えるのが東京スカイツリー。
ここは浅草や押上にもすぐのところなので、スカイツリーまではかなり近距離です。
田原町のブックストア「Readin’ Writing’」
田原町の駅を出てからは、できるだけ大通りを避けて路地裏へ。
その途中でポップな立て看板を発見。
ここは田原町にあるブックストア「Readin’ Writing’」。
内部は本屋さんになっていて、奥の方でコーヒーなどが飲めるスペースも。
「働かずに生きていくには」みたいなテーマの本がたくさんあって、まさに本棚買いしたいくらいセンス良かった。
目が飛び出すゴミ箱。
ウルトラマンとかの敵っぽい。
ストリートバスケットができるゴール。
かっぱ橋道具街を散策!
そうこうしているうちに目的の「かっぱ橋道具街」に到着。
「ケンタロウと秘密の料理道具箱」や、梅津有希子さんの「だし生活、はじめました。
」で登場するので一度来てみたかった街。
こちらは食品サンプルの東京美研。
「食の演出家」というキャッチコピー、秀逸。
そのままかっぱ橋道具街を散歩。
ヤマダのおいっす。
ちょっとしたところにもスキあらばかっぱ。
隠れミッキーならぬ隠れかっぱ探ししたら盛り上がりそう。
しばらく歩くと路地から東京スカイツリーが見えるスポットもあります。
手前の下町感と遠くの空に浮かぶスカイツリーのギャップがSFっぽい。
食品サンプルの制作体験もできるよ!
食品サンプルの制作体験ができるお店もあったり。
これを申し込んで行くのは超おもしろそう。
というか、もしかしたら飛び入りでもできるのかな?
超でかいデカ盛りのハンバーガーの食品サンプルなど。
合羽橋珈琲でコーヒーをテイクアウト。
しばらく進んだところで、合羽橋珈琲でコーヒー休憩。
テイクアウトにしたけど、店内で飲んでもすごくリラックスできそうなお店。
併設されている生活道具のお店もすごく良い感じで、気が緩むと爆買い不可避。
水出しのアイスコーヒーをオーダーして、近くの公園で休憩。
ここはスリーブとか紙コップではなくて、プラカップに直で印刷されてるタイプ。
涼しげでオシャレでいいなーこれ。
花やしき通り方面へ。
そこから今度は花やしき通り方面へ。
このへんまで来るとすっかり浅草な雰囲気。
全然来たことのないエリアだけど、活気があってたのしい。
ここからもスカイツリー。
割と近くまで来たような気もするけど、いまだに距離感がつかめない。
フィクションだと言われても信じる。
最後は浅草寺の仲見世を通って、雷門でフィニッシュ。
おつかれさまでした!
まとめ:かっぱ橋道具街は日曜日は休みが多いよ!
秋の写真部、天気も良くてなかなかたのしかった〜。
惜しむらくはこの日が日曜日だったこと。
というのも、来るまでは全然知らなかったんだけど、日曜日はかっぱ橋道具街はほとんどのお店が定休日。
かっぱ橋道具街をガチで攻めたいひとは平日に来ることをおすすめします。
PIC写真部参加の過去記事は以下の検索結果からみられますので、ぜひごらんくださいませ。
