ちょっと前に南房総の「おさかな倶楽部」に行ったという記事を書きました。
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あまりに最高だったので、今年もまた再訪。
相変わらずのボリュームでした。
千葉県南房総市のおさかな倶楽部へ行ってきたの巻。
この日はゴールデンウイークの晴れた日。
超絶混雑の予感。
こちらはお刺身ベースの定食。
ほんとうに、南房総の魚はおいしい。
一番違うかなって思うのは、やっぱり歯ごたえ。
どの魚も弾力が違う。そして噛みしめるほどに染み出す旨味。
南房総に来たときは全力で魚を補給することにしています。
こちらは三点盛りと鯖味噌、フライの定食。
前の記事でも書いたけど、都会で食べる場合だと同じ値段ならフライか刺身か味噌煮のどれかひとつで終わりだと思うの。
これだけ安くておいしいのは最高。
こちらはアラ煮。
奥に写っている味噌汁のサイズと比較すると、やっぱりボリュームがおかしくないか……!?
この30分で一年分のアラ煮を食べました。
ちなみに入店して注文を済ませ、料理が来るまでの間にすでにメニューはほとんど売り切れになっちゃいました。
立て看板によると今日は幻の魚もいたそうですが、先頭付近のお客さんが頼んで直ぐに終了した模様。
やっぱりこれだけ魚が安くておいしいのは、すぐ裏が港だから。
どうやっても最高な要素しかない。
これに太刀打ちするのは無理ってもの。
まとめ
それにしても行くたびに行列に拍車がかかっている気がします。
今回も開店15分前くらいに着いたんだけど、我々はすでに予約受付帳の3ページ目でした。
一点ものの魚も多くって、そういうのはひとつ出たら売り切れなので、どうしても食べたい魚がある場合は早めに行ったほうが吉です。