浜松城で作戦会議をした我々は、まずはランチに向かうことに。
前回の記事はこちら:一泊二日で浜松旅行に行ってきました!まずは浜松城で作戦会議。
当然浜松での一発目のランチは「さわやか」でげんこつハンバーグです。
さわやか浜松和合店をランチで利用!

浜松城からバスで移動してやってきたのは「さわやか浜松和合店」。
宮崎ではチキン南蛮の「おぐら」に行きましたが、やっぱりこういうご当地ファミレスはいい意味でローカル感があっていい感じですね!
関連記事:おぐら瀬頭店 ― 宮崎名物のチキン南蛮を食べるなら間違いなくここ!

爽やかな感じのするロゴ。夜になると輝くやつ。
もともとはコーヒーショップ。

さわやかはいまでこそハンバーグのお店として有名ですが、開店当初はコーヒーショップだったようです。
古めの看板にはその名残も。

あとは乾杯の文化があって、ソフトドリンクでもお酒でも、みんなで乾杯ができるらしい。
もちろん初手は「げんこつハンバーグ」

メニューを開くとたくさん気になる料理がありました。
が!
ここにきたからにはまず食べたいのは名物の「げんこつハンバーグ」。

オーダーすると、おもむろに巨大なナイフとフォークがテーブルに置かれます。
これがあとで役に立つ!

ハンバーグが来るまではランチのスープを飲んだりしてまったり。
東京から食べに来るなら「御殿場インター店」

待っている間に「さわやかMAP」がプリントされているテーブル敷をチェック。
かなりの情報量なので、じっくり見ていると待ってる間も退屈しない。
このマップによると、最も東にあるのは御殿場インター店。
東京からはるばる食べに来るならここですかね。
ちなみに、このテーブル敷は運ばれてきた熱々の鉄板にソースを掛けたときに飛んでくる汁をガードするのにも使えます。
げんこつハンバーグ降臨!かなりボリューミー!

しばらくするとジュージューと音を立てながらげんこつハンバーグが運ばれてきます。
その名の通り、拳を握ったくらいの大きさでかなりボリューミー。
普通のハンバーグはもっと平たいと思うんだけど、それに比べてかなり厚みがあります。
ソースはオニオンソースとデミグラスソースから選べますが、オニオンを選びました。
はじめは「置かれたフォークとナイスをつかって自分でいろいろやるのかな?」と思っていましたが、全ては担当の店員さんがやってくれます。
中心部がちょっと赤いくらいがベストのおいしさ!
焼き方は、中心部がちょっと赤いくらいが一番おいしいです。
が、レアなのが苦手ならちょっと長めに鉄板に押し付ければ充分に火が通ります。
このへんは特に正解はないのでお好みで。
自分がおいしいと思う食べ方で食べるのが一番おいしい。
で、さっそく切って口に運ぶと、まずは鉄板で焼けたスモーキーな香り。
そしてその後にガツンと来る肉の旨み!
塩こしょうベースの味なので、シンプルにお肉のおいしさが脳天を貫く感じです。優勝。
ステーキなどの他メニューもうまい!

こちらは「ひとくちステーキ」。
なかなか肉肉しい。こっちもいいな……!

こっちはひとくちステーキ用のポン酢的なもの。

こんな感じでデザートもあります。
今シーズン初のイチゴ!

最後はコーヒーで締め。どっしり系で締めくくりに最高です。
ふぅ、駆け抜けた……!
まとめ:明日も食べるぞげんこつハンバーグ!
静岡に来たら絶対に食べたいと思っていたげんこつハンバーグ。
噂に違わぬおいしさでした。
通販などではいっさい販売していないし、静岡県外には店舗もなしなので、静岡に来たときにはおすすめです。
浜松にいる間は毎日食べたい。明日も食べます!
次の記事はこちら:これでいい、いや、これがいい。浜松「布橋みやひろ」のしょうゆラーメンは毎日食べたい味。



