一行日記4/24 めちゃくちゃ文献読んでから先駆者と会話すると、ぷよぷよの連鎖みたいに多くの知識がバシバシ繋がる感じがしてよい

ズッキーニが手に入ったので夏野菜でラタトゥイユを作ってみた。とっても簡単なのにうまい!

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自炊研究部
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ひょんなことからズッキーニを仕入れたわたくしめ。

しかし生まれてこのかた、ズッキーニを自炊で取り扱ったことがない!
一体どうやって料理すべきか……?

しばしインターネッツで調べたところ、ラタトゥイユが一番簡単そうということがわかりました。

というわけで、さっそく作ってみましたよ。
結論から言っちゃうと、めちゃくちゃおいしかったー。

以下、その模様をお伝えします。

ズッキーニが手に入ったので夏野菜でラタトゥイユを作ってみた。とっても簡単なのにうまい!

ラタトゥイユの材料

つかった材料はこんなかんじです。

  • トマト缶
    ホールトマトよりもカットトマトのほうがらくちん
  • ズッキーニ
    今回の主役。見た目によらず煮込み料理の適性最高
  • その他の野菜
    定番の夏野菜であるナス、ピーマンなど。こういう煮込み料理って、登場人物が多ければ多いほどおいしくなるの法則なので、いろんな野菜を入れるが吉。
  • にんにく
    ひとかけでも入れるとぜんぜん違う!
  • 塩コショウ
    代わりにコンソメを使うというのも、うまみがアップしてよいかもしれません。
  • オリーブオイル

今回のレシピ

  1. 下ごしらえ
    玉ねぎはみじん切り。
    それ以外の野菜はサイズが揃うように切っておく。
  2. 野菜たちを炒める
    冷たい状態の鍋にオリーブオイルをひいて、スライスしたにんにくを入れて火にかける。
    にんにくは弱火でじっくり炒めたほうが香りが出ておいしいです。
    その後、玉ねぎを入れたら中火にして、透明になるくらいまで炒める。
    玉ねぎが良い感じになったら、残りの野菜を入れてよきところまで炒める。
  3. トマト缶を入れる
    トマト缶を投入したら、弱火に切り替えてじっくり煮込む。
    トマト缶を入れるタイミングで、必要があれば具材がひたひたになるくらいまで水を入れる。
    このときうっかり水を入れすぎると最終的に味が薄くなってしまって、延々と水分を飛ばすハメになるので注意。
  4. 塩コショウで味の調整
    全体がドロっと融合する感じになるまで煮込んだら塩コショウで味を整える。
    野菜から水が出るので、はじめはちょっと水を少なめにしておいて、煮込んでいったところで水分が足りなくなったら足すようにしたほうが調整がラクかと。
    水分を飛ばして味を濃くするのは大変だけど、水を足して味を薄めるのは簡単なので、個人的には濃い目につくっておいて、あとで水分を足してちょうどよい味になるよう調整する派です。
    こうやって水と具材のバランスが確定してから塩コショウしないと、味の調整が難しい気がします。

まとめ

初めて作ってみたけど、意外とかんたんでコレはローテーション入りの予感。
ズッキーニって自分で料理したことがなくて未知数なところがありましたが、実際は調理もとっても簡単でした。

ラタトゥイユは夏野菜をつかった料理なんだけど、煮込んでつくるのでなんだか冬のような料理。
いろんな野菜が使えるので、冷蔵庫の整理にもおすすめです。
味もしっかりめにすれば、ちゃんとごはんのお供にもなれるところもいいですねー。

夏はついつい冷たいものばかり食べてしまうけれど、こうして温かい料理を食べると身体が復活する感じがします。
ぼくも夏バテになりかけくらいのときに食べましたが、胃袋がじんわりと暖まっていい感じでした。

おためしあれ!

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