一行日記3/18 花粉と強風と寒暖差で無事脂肪

ゴーヤでパスタを作ってみたので超簡単レシピを紹介します。じっくりと火を通して苦味を消すのがコツっぽい!

ⓘ本ページは商品、サービスのリンクにプロモーションが含まれています
自炊研究部
この記事は約3分で読めます。

沖縄料理ではお馴染みのゴーヤ。

実はいままで、お店で食べるのは大好きでパクパク食べていましたが、自分で料理したことはありませんでした。

そんなとき、スーパーの片隅にゴーヤが売られているのを発見!
じっくりみていると直感でなんだかなんとかなりそうな気がしたので、とりあえず一本買ってみました。

しかし、勢いで買ってきたけど、いざ丸のままのゴーヤを前にするとどうすればいいのかよくわからない。

いまの世の中、ネットで調べればレシピなんていくらでも手に入る、でもそういうのじゃない。
インスタントな達成感じゃない、本物のワクワクがほしいの!

ということで、完全に手探りで料理してみることにしました。

食べたことのあるゴーヤチャンプルー的なものを作ればよかったんだけど、このわたくしめ、あいにく空腹の身。
悠長に料理をしているヒマなどあるはずもなく、手っ取り早く食べたかったのでパスタにする運びとなりました。

そういう超適当な経緯ですが、せっかくゴーヤをパスタにしてみたので、その超簡単レシピを紹介します。

ゴーヤでパスタを作ってみたので超簡単レシピを紹介します。じっくりと火を通して苦味を消すのがコツっぽい!

生まれて初めてゴーヤを料理してみたんですが、これがマジでなんにもわからない!

内側には種を含んだワタ部分があったんですが、それすらどうするべきか。
これ、取っちゃって良かったんだよね……!?

レシピによっちゃワタを食べるルートもあるのかね?

ゴーヤチャンプルーを食べた経験のみを元に、なんとなくゴーヤを切ってみたの図。

ここまではなかなかよい感じ。

で、唐突に終わりですが、完成しました。
そうです、ゴーヤに夢中でぜんぜん写真とってなかったからね!

流れとしては

  1. フライパンにオリーブオイルをひく
  2. にんにくとベーコンを切って冷たいままのフライパンに入れる
  3. 火をつけて超弱火で加熱する。できるだけオイルの温度をじっくり上げてベーコンとニンニクのうまみが引き出せるようにする
  4. 鍋全体が暖まったら玉ねぎとともにゴーヤを投入して炒める
  5. 同時並行的に茹で上げておいたパスタを投入する。このときお玉半分くらいの茹で汁を一緒に入れる
  6. 全体を混ぜ合わせ、なじませる
  7. 塩コショウで味を整えて完成!

てな感じです。

反省点

そもそもゴーヤってパスタにするものなのだろうか……。
思えばこれまで、ゴーヤのパスタはみたことがなかったような気がする。

もうちょっとこうすればよかったかなーってポイントは、もっとじっくり炒めること。
実はパスタということで、具材の火の通しも手早く済ませたんだけど、食べてみたらちょっと青臭い感じで苦かったです。

もしかしたら、前もって電子レンジでゴーヤだけ蒸しておいたりするとよかったのかも。
あー、それやったらけっこう良かったかも。

そういえばゴーヤチャンプルーのゴーヤも、すんごく柔らかくなるまで火が通ってる感じするもんなー。
火を通すことで、苦味が消えて食べやすくなるのかなーという予感がします。

まとめ

まだまだ夏は続くので、ゴーヤ料理はまたリベンジするぞー。
次はゴーヤチャンプルーをつくって食べてみたいと思いまする。

みなさまもこのレシピを踏み台に、ぜひ己のゴーヤ道を邁進してください。
それでは良いゴーヤライフを!

お得情報&お知らせ

タイトルとURLをコピーしました