先日我が家にやってきた大量のそら豆たち。
どうしようかと考えてみたところ、まずは一番シンプルな焼きそら豆にして食べてみることに。
大量のそらまめをまずは焼きそら豆にしてみたよ。ホクホクしてうまい!
ばばーんと調理中に爆発するのを防ぐため、そら豆の両端は切り落としておいたほうがベターとのこと。
その他に下ごしらえ的なものは特にありませんが、塩茹でするひともいるみたいです。
クックパッドとかをみると魚焼きグリルなどでがっつり焼く感じのレシピが多いですが、
我が家には魚焼きグリルもオーブントースターもないので、石窯ドームでやってみます。
オーブン機能がいいのかグリル機能がいいのか、よくわからなかったけど、 ひとまず今回はオーブン機能を使ってやってみました。
チャレンジャー的に、一気にたくさんやってみます。
こうやって鉄皿に乗せて焼くのが正しいかもわかりません。完全手探り。
230℃で予熱したオーブンで13分間焼いてみて、もうちょっと焼きたいなって感じだったので追加でさらに4分。
ここは超適当です。
焼けたところ。もうちょっと焼いてもいいのかもしれない。
でもオーブンはグリルと違うので、うまいこと焦げ目がつくくらいにはなかなか焼けないかもしれませんねー。
魚焼きグリルみたいに火を使ってガンガン焼くスタイルのほうが楽しそうです。
パカっとさやを開いてみたところ。パクっと食べてみると、ホクホクしておいしい!
焼いたばかりのそら豆は内部にめっちゃ熱い蒸気が潜んでいます。
なるほど、これで蒸し焼きになっているんだなーと納得。
食べるときに薄皮をとると豆の甘みが堪能できますが、付いたままでも食べられますし、
コレはお好みじゃないでしょうかね。
秋付けは一切していないので、途中で焼き塩レモンをふりかけて食べてみたところ、かなりいい感じ。
やっぱりシンプルな料理にマッチするなー。
というわけであんなにたくさん焼いたのにぺろりと食べてしまいました!
しかしこれでダンボール全体の1割も食べていないくらい。
今後数日はそら豆フィーバーになりそうです。