Withingsアプリには、歩数計機能でこれまでに歩行した累積距離を計算してそれに応じたバッジをくれる機能があります。
これまでもこんな感じで記事を書いていました。
関連記事:Withingsアプリでの累積移動距離が1,000キロ到達したので、これまでに集めたバッジを振り返ってみる
関連記事:Withingsアプリでの総歩行距離が1500キロを超えまして、新しいバッジをゲットしました!
で、このバッジ機能、この頃は更新が止まっていて、いくら歩いてもバッジをもらえないようになってしまい、寂しい日々を過ごしていました。
しかし、このあいだWithingsのサイトを見なおしたところ、バッジ機能の復活を発見!
というわけで、現時点までにゲットしたバッジをここに記す。
Withingsの歩数計のバッジが追加された件。さらにはマップ機能も!
1600kmとして登場したのはまさかの日本!
スペリオル湖は、北アメリカにある五大湖のうち、最大の面積を持つ湖だそうです。
ビッグコミック・スペリオール!
1800kmのバッジはタイの湾岸部。
湾の浅さは平均45メートル、一番深いところでも80メートルとのこと。浅すぎ!
タイは去年行ったけど、超いいところです。がっつり旅行記もかきました。
関連記事:2015年9月タイ・バンコク旅行 まとめ
ニュージーランド行ってみたいんだよなー。
気候も良さそうだしぶらぶらして過ごしたい。
2000kmの大台に到達!
マダガスカル島は世界第4位の大きさを持つ島だそうです。
なかなか話もでかくなってきました。
エーヤワディー川は、ミャンマーを流れる川です。
この金ピカの塔をみても、たしかにタイと方向性が似ているなー。
なんかバッジのログを見ると、4/24に大量追加されたっぽいですね。
このあたりから100kmごとではなく、200km刻みでバッジが与えられることも。
コロラド川!
むかし読んだ死ぬほど面白かったARMSという漫画でこういうところで死闘を繰り広げてた気がする。
この構図はよくCMとかでも見ますね。
2500kmはガンジス川。
Wikipediaによるとこの2500kmはガンジス川の全長にあたるようです。
本州が1600kmで登場したことを考えると、スケールの違いがハンパない。
ザンベジ川の全長は2,750km。
これでもナイル川、コンゴ川、ニジェール川に次ぐアフリカで4番目の長さの川であるそうで、アフリカ大陸の川、レベル高過ぎ。
ザンベジ川の怪物魚 ザンベジ川には怪物魚がいると言われ、釣り人が川に引きずり込まれる事件が次々と報告されている。その姿は地元の人の説明では「蛇のような魚」だという。その魚の名は「ソロモンフィッシュ」とも「マズンダ」ともいわれ、場所によっては名前が様々である。特に有力な説として、カリバダムのカリバ湖周辺に巨大魚が棲みついているらしく、そこでは「ブンドゥー」というナマズの一種で体長は最大のもので3メートルとも5メートルともいわれているが定かではない。イギリスの生物学者・釣り師であるジェレミー・ウェイドが体長3m、体重230kgのオオメジロザメを釣り上げた。
Wikipediaより
現代においてリアルに怪魚がいるとか、ほんとに……。
とりあえず、現時点ではここまで。2600kmのバッジまでをゲットしました。
なんとマップ機能も!
ところでWithingsのサイトをみているうちに、マップフリーク垂涎ものの機能も発見。
なんとバッジのモデルになった土地が世界地図で一覧できるようになっています。
これでこれまで集めたバッジの地理的な位置が把握できるようになりました。
こうみると、まだまだ未踏の地がたくさんあるなーという感じ。
特にアラスカやロシア、アフリカやオーストラリアは、まだまだマークが付いていません。
そんなわけでこれからもコツコツと歩いて、世界のいろんな川や湾や島の大きさを体感していきたいと思います。