iPadのソフトウェアキーボードを「完全静音キーボード」としてとらえてみると、新しい価値が見えてくるかも。
iPadのソフトウェアキーボードが「完全静音キーボード」として超優秀な件。自動修正設定をオンにすれば打ち間違いも激減するよ!
iPadを買ってから、出先でちょっとした文章を書くのにソフトウェアキーボードを試用しています。
感触としては、意外にも「かなり使える」感じ。
iPadProのソフトウェアキーボード超優秀。外付けキーボードいらないレベル。
— darmus (@nieyu365) 2016年8月21日
iPadのソフトウェアキーボード、完全無音なのがほんとすばらしい。超快適。
— darmus (@nieyu365) 2016年8月21日
なにより、完全無音なのがいいですね。
これならどんな環境でも、気兼ねなくキータイピングができます。
自動修正をオンにすると打ち間違い激減!個人的にはソフトウェアキーボードを使っていく上で必須機能。
とはいえ、物理キーボードに比べると、どこにキーがあるのか明確に認識しにくい分、ソフトウェアキーボードは打ち間違いが起こりやすい。
そんなときは「自動修正」をオンにすると、ミスが劇的に減ります。
間違えてキーを打っても、コンピュータが「きっとこう打ちたかったんだろうな」と自動的に正しく修正してくれる感じ。
おせっかいな修正もなく、本当に間違えたところだけをキチンと直してくれるので精度はとても高い。
iPadのソフトウェアキーボードを使うなら、この設定は必須だと思うな〜。
ソフトウェアキーボードが快適なのは、iOSの自動修正が効いているというのもあるっぽい。ノリノリでキー入力して、たぶんまちがえたキーも押してるんだけど、変換候補に出てくるのはちゃんと正しいものになってる。
— darmus (@nieyu365) 2016年8月21日
まとめ
思えば、きっとキーボードの打鍵音がうるさくて、それが脳味噌に疲れとかダメージといった形で蓄積しているというのはあるんじゃないかな。
それに気がついてからは、このごろは気分転換でiPadのソフトウェアキーボードで文章を作ったりしています。
iPadをMacの外部キーボードにできるようなアプリがあれば、有料でも買いたいくらいには気に入っています。
(ちょっと探してみたけれど需要がないためかみつからず)
あんまりソフトウェアキーボードを試していない方は、ぜひ一度「自動修正」をオンにしたうえで、10分間くらい触ってみてください。
目からウロコで「意外と使える!」と思うかもしれませんよ〜。
iPadのソフトウェアキーボードは「完全静音キーボード」として超優秀なので、これからもうまく使っていこうと思います!