御茶ノ水から神保町、皇居、丸の内を巡る写真散歩のこの日、まずは神田カレーグランプリでたらふくカレーを食べた我々。
前回の記事はこちら:神田カレーグランプリに突撃してきたよ。豚春カレーとケバブカレーを食べました!
この日の全体の流れを書いた記事はこちら:SONY α7Ⅱで晩秋の御茶ノ水〜神田〜神保町〜皇居〜東京駅周辺を写真散歩してきました!
やっぱりカレーを食べたあとはおいしいコーヒーが飲みたい!
というわけで、前から気になっていたGLITCH COFFEE AND ROASTERS(グリッチコーヒーアンドロースターズ)に行ってみることにしました。
公式サイト:GLITCH COFFEE&ROASTERS – グリッチコーヒー&ロースターズ
GLITCH COFFEE AND ROASTERS ― これまでにない衝撃の浅煎り!危険な扉が開いてしまった気がします。
この日は晴れていて空気も澄んだ最高の天気。
GLITCH COFFEE AND ROASTERSは、三省堂書店とかジャニスがある駿河台下交差点のすぐ近くにあります。
さっきの交差点から皇居方面に歩いていくと、こんな感じの外観のお店がみつかるはず。
かなり古いビルの1階をリノベーションして使っている感じですが、これが古本街の雰囲気と妙に合っています。
通りに面した壁は全面ガラスになっているので、通りが良くみえて開放的。
お店のテーブルや椅子は木のぬくもりを感じるもので、あたたかみがあります。
内装はさっぱりしている感じでかなりすてきでした。
この日飲んだのはエチオピア。
香りはふわっと軽くて、口あたりはとってもまろやか。
つい最近になって、吉祥寺のLIGHT UP COFFEEで浅煎りの爽やかな酸味のあるコーヒーのおいしさを知りましたが、これはもっともっと軽い。
いままで飲んだことのないコーヒーで、いい意味で、もはやぼくの知っている「コーヒー」じゃない。
これまで知っていた「コーヒー」とはなにか別の、もっとすごい飲み物なんじゃないか。
そう思うくらいに衝撃的でした。
まとめ
浅煎りコーヒーが好きなひとはきっと気にいるだろうし、あんまりコーヒーの経験値がたまっていないぼくみたいなひとにとってはひたすらに衝撃かも。
それにしても、コーヒーは本当に奥深くておもしろい。
じぶんのなかのコーヒー観というか、枠組みがぐぐっと広がった気がします。
なんだか開けてはいけない扉が開きかかっているような……。
神田神保町界隈には行きたいお店がたくさんあるので、これからも開拓していきたいとおもっておりまする。
次の記事はこちら:サイアムオーキッド ― 東京駅八重洲地下街のタイ料理店。パクチーおかわり無制限の奇跡!
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