一行日記4/24 めちゃくちゃ文献読んでから先駆者と会話すると、ぷよぷよの連鎖みたいに多くの知識がバシバシ繋がる感じがしてよい

MacBook ProのTime Machineが「バックアップ作成を準備中」から進まない場合の対応方法。外付けHDDフォーマット・Mac電源再起動・熱が引くまで待ったら回復。

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時短とか効率化とか
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暑さのせいかPCまわりがいろいろと不調だったのですが、休ませてやったら治りましたよって話。

MacBook ProのTime Machineが「バックアップ作成を準備中」から進まない場合の対応方法

10日くらい前からMacのTime Machineが全然働いてくれなくなりました。

バックアップせよ、と指示しても、何日経ってもずーっと準備中ですー、ってなってる。
一度、バックアップ先のディスクをフォーマットしてもやっぱり同じでした。

もう保存先のHDDがダメなのかな……と思い、しばらく放置していましたが、
Mac側にも問題があるような気がしたので、Mac側もちょっと休ませてみることにしました。

というのも、この頃は画像処理しまくると、保存段階でずいぶん時間がかかるようになっていたり、
本体がすごく熱くなってファンの音がずーと止まらなかったり、いろいろ調子悪そうだったので。

2013年の11月に購入したMacBook Proですが、購入して以来毎日使っていたし、
使わない時もスリープするだけだったので、よくよく考えたらきちんとやすませたことなんてなかったなー。

そういうわけで、ここらで一度しっかり休ませてやることに。電源を落としてすぐ再起動するのではなく、しばらくそのままにしてみることにしました。

さらに、一応Time Machineの保存先である外付けハードディスクももう一度フォーマットしました。
ディスクユーティリティで検証しても問題ないことも確認。

意外なほどあっさり直ってよかった〜。夏は一層の熱対策大事。

で、電源を落として2時間くらい放置してから電源を入れたら、
何事もなかったかのようにサックサクに動くようになりました。画像の処理もいまのところ無問題。

やっぱり酷使しすぎたかな……ごめんよ。
今回は電源を落としてクールダウンできたのが良かったような気がします。

SSD搭載なので、やっぱり熱には気をつかったほうが良さそうかなーと思い直しているところ。

やっぱりバックアップがあると安心していいですね。

そういやオーバークロックがテーマの漫画にも、PCを冷却する重要性が力説されてたなー。
油冷・水冷は当たり前で、ガチ勢は自宅にドライアイスとか液体窒素のボンベが普通にある。

作者はまさかののだめカンタービレの二ノ宮知子さん。
一見、このひとが取り扱うにしては意外に思えるテーマなんだけど、めっちゃおもしろいです。

うちはドライアイスは常備していないので、やっぱりおとなしく排熱グッズでも買いますかね……。

追記:排熱グッズを買いました!
MacBook Proの排熱対策としてKickflipを導入しました。既存の排熱機能を大きく引き上げてくれる、縁の下の力持ち。

関連記事:FreeFileSyncで完全無欠のバックアップ体制を確立したの巻。

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