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GRD4は「存在感のない」カメラ

写真とかカメラとか
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先日、GRD4を使っている方からメッセージを頂いて、その返事を書いている時に「GRD4でしか撮れない写真」というのはどんなものかをなんとなくうまく言語化できたのでメモ。

一眼レフは場の空気を変えてしまう

日常の中で「きれいだな」「撮りたいな」と思うような瞬間に出会っても、一眼レフだと「わざわざ取り出すにはちょっと大げさ過ぎるかな?」と気が引けてしまって、撮るか撮らまいか迷っているうちに撮り逃してしまう。

被写体の空気感があまりに繊細な場合、一眼レフだとカメラを構えただけでその場の空気感が崩れてしまって、カメラを構えた時には撮りたかった瞬間がもうそこにはない、ということもある。

少なくとも、ぼくにとっては。

GRD4は「存在感のない」カメラ

GRD4はいい意味で「存在感のない」カメラ。

このカメラでシャッターをきることは、人間がただ普通に呼吸するとかまばたきをするとか、 そういう動作に限りなく近いように思います。

だから被写体側も、カメラがあることを意識しない。ありのままが撮れる。

日常の中のハッとするような瞬間を撮ることにかけて、これ以上のカメラはない。

GRD4に画質で勝るカメラはたくさんあるかもしれませんが、やっぱりそういう意味で「GRD4にしか撮れない写真」というものは確実にあるんじゃないかと思っています。

究極はコンタクトレンズみたいなのにカメラが搭載されて、まばたきでシャッターが切れればいいのになーと思う。
まぁそれは半分冗談だけれど。

そういうわけで、やっぱり小さいカメラはいいなー。と思っているところです。

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