自分の足だけでこの半年で1,000キロを移動していました……!
Withingsとは?
Withingsというのはフランスの健康機器メーカーです。
測定値を無線でネットワーク同期できる未来っぽい体重計や血圧計を販売しています。
ぼくは以下のリンク先の一つ前のモデルの体重計を持っているけど、ほんとすごくラク。
乗るだけで体重と体脂肪率とBMIがクラウドに保存され、過去のデータもさかのぼってグラフ表示してくれる。
2012年2月に購入して以来、体重管理の必需品になっています。
Amazon.co.jp: Withings 多機能体重計 WS-50 Smart Body Analyzer 【並行輸入】: ホーム&キッチン
Health Mate by Withings – 歩数トラッカーとフィットネスコーチ
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
価格: 無料
で、元々はこの体重計で測定したデータを確認するためにWithingsのアプリを
iPhoneにインストールしていたんだけど、このアプリに搭載されている万歩計機能が結構おもしろい。
このアプリは歩いた総歩数を記録していて、
それをもとに割り出した累積の移動距離が区切りの良い距離に達すると、
その距離に相当する世界の湖や島のバッジをくれるんです。
これが結構面白くて、個人的に気に入っています。
NIKE Plusもそうだけど、外国のアプリはこういうモチベーションを上げてくれる機能が沢山あると感じるなー。
NIKE Plusの走行距離が250キロに到達!グリーンレベルに突入!
WithingsアプリはRunkeeperなどの他のフィットネスアプリとのデータ同期もでき、かなり便利。
沢山のアプリのデータを集約できるアプリは前からよく探していて、いまはWithingsに落ち着いています。
健康データを集約できるアプリとしては、いまのところ、Apple純正のHealthアプリよりも好きかな。
前置きが長くなったけど、去年の10月にWithingsアプリの万歩計機能を使い始めてから
この4月で1,000キロに到達したので、これまで手に入れたバッジを紹介してみます。
Withingsアプリでの累積移動距離が1,000キロ到達したので、これまでに集めたバッジを振り返ってみる
万歩計機能をオンにしたのは去年の10月。
まずは累積距離が42キロになると、マラソンバッジがもらえました。
100キロでは、ネス湖!ネッシーらしき何かが描いてありますね。
170キロはバハマの最大の島の長さにあたるそうな。4日の間に70キロを歩いていますが、これは屋久島に行ったからです。
200キロはスエズ運河の長さに相当。人工の運河って考えるとこの距離はすさまじい。
この船の貨物っぽい色使いで絵画を描く画家の人がいたと思うんだけど思い出せないなー。
330キロはハワイのオアフ島一周分。
ガラパゴス!それっぽい鳥の絵がかわいい。
チチカカ湖は富士山よりも標高が高いところにある湖ですね。標高高い上にでかすぎる。
620キロはジャマイカ一周分の長さ。
バイカル湖の長さは720キロもあるのか……。
地図上だとロシアがでかすぎて、そんなにでかく思えない。
800キロはコスタリカの海岸線に相当。
900キロは地中海最大の島であるシチリア島の一周分にあたるそう。
大台の1,000キロはジャワ島の長さに相当するそうです。
こうしてみてみると、累計距離バッジの指標は、基本的に島もしくは湖なんですね。
一日あたりの最高歩数は現時点では40,000歩。
累積距離の他にも、一日あたりでの歩数についてもバッジがあります。
この40,000歩は、去年の11月末に山手線を歩いて一周したときのものです。
映画『フォレスト・ガンプ』では最後のほうでアメリカ大陸を走って横断していましたが、
このバッジの説明(英語)も『おいおい、あんたもアメリカ大陸を横断するつもりなのかい!?』
みたいな感じでいちいちコメントがおもしろい。
さらに累積高低差のバッジもあるようなので、これもそのうち集めたいなあ。
累積距離は島とか湖だったので、高低差のバッジは世界の山の高さになるんですかね。
まとめ
半年で1,000キロも自分の足で歩いていることにまずびっくり。
ぼくはランニングはしているものの、職場と自宅が結構近いので
歩く距離は必ずしも多い方ではないと思うけど、それでも半年で1,000キロ。
人間、意外と歩いているもんなんですね。
世界の地域になぞらえたバッジがもらえると、行ったことがなくても行ったみたいでなんだかいい気分。
これからも次のバッジを目指して記録していきます!