今年に入ってからというものの、イマイチ生活のギアがまわっていない感じがします。
特にできていないのがランニング。
単発では10キロランをしたりしているんだけど、なかなかリズムに乗れていない。
やっぱり毎日継続的に走る状態まで持っていかないと効果薄だし、どうにも生活にリズムが生まれません。
で、どうしたもんかなーとモヤモヤと考えていたんですが、ふと、ランニングに対してまったくの思い違いをしていたことに気が付きました。
今回は、その気付きに関するメモです。
「時間ができたらランニングしよう」ではなく、「忙しいからこそランニングして生活リズムを整え時間をつくり出すんだ」という話。
「時間がないからランニングできない」という思考の罠
思えばこのごろは、仕事に時間をとられるあまり、生活の中で優先順位がメチャクチャでした。
特にその影響を顕著に受けているのがランニング。
これまでは「ランニングする時間がない」と思っていました。
「時間がないから走れないのはしかたない」「時間ができたらまた走りだせばいい」と。
とてつもない正論です。
しかし、あるタイミングで「これって、実はとっても大きな思い違いをしているのでは?」と思うようになりました。
ランニングで得られるモノってたくさんあります。
たとえば、ランニングは考える時間をくれるし、気分転換のチャンスをくれる。
肺の中の空気を入れ替えて、新しいアイデアをくれる。
全身の血を巡らせて疲労を抜き、デスクワークで崩れた頭脳と身体のバランスを修正してくれる。
ランニングをすることで、結果として生活のリズムが整っていく。
生活のリズムが整うと、コンディションがあがり、集中力が高まり効率も良くなる。
どんどんタスクも片付いていく。
つまり結局は、ランニングすることで時間がうまれていくわけです。
忙しいからこそ、時間がないからこそ走るのだ
いま思うのは、「忙しくても走るのだ」ということ。
むしろ、忙しいからこそ走るのだ。
「時間ができたら」と言っていたらいつまでたっても走りだすことはできない。
ランニングするから生活にリズムができる。
ランニングするからよく眠れるしアイデアも湧く。
ランニングに時間をつかうからこそ、結果的に時間をつくることができる。
結果としてランニングがあるのではなく、トリガーとしてランニングがある。
これまではこの順番を完全に取り違えていたわけです。
これが最近得た大きな気付き。
ランニングと掃除は似ている
今回はランニングに焦点を当てて考えてみたけれど、考えている途中でランニングによく似ていると思ったのが掃除。
掃除だって同じで「汚れたらやる」ではなくて、「きれいな状態を維持するためにやる」というのが正しい。
掃除しないといけないくらい汚れている時点でどこか間違っている。
そうならないように「汚れていなくてもやる」のがあるべき形のような気がするなー。
掃除もランニングも、どちらも受け身でやっているとうまく行かなくなる。
どちらも「生活リズムを良くするため」「自分の好調をキープするため」には欠かせない大事なもの。
これからこれらが乱れないように気をつけていこうと思います。
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