これまでは「アンテナを広く張ってインプットはとにかく多くとる。あとは自分でフィルタをかける」というスタンスでした。
だけど、この情報収集のスタンスは最近になって方針転換したので、この記事ではそれにあたって考えていたこととかを書いておこうと思います。
インプットを絞って、そのぶん質にフォーカスする
一番簡単に得られる質の高いインプットは、やっぱり書籍。
このごろは人知れずこんなページも作りました。
twitterは読書メモにもなっていいね。
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それとひきかえに最近比率を落としているのはインターネットの情報。
Feedlyとか大好きでめっちゃ購読してたんだけど、それも半分くらい外しました。
ただでさえ時間がないというのもあるけれど、やっぱり脳で情報をフィルタリングするのってつかれるので。
ぼくは気になるとそのジャンルをまとめてガシガシRSS購読することが多いです。
だけど、移り気なところもあって、ちょっと前まで関心があったけど今はそうでもないジャンルとかもあって。
そういうRSSは読まなくなって結局ノイズなので、定期的にRSSは見直したほうがいいかも。
そうしないと購読数は増える一方だしね〜。
そういうえわけでFeedlyの断捨離はやってみてしばらく経つ今日このごろ。
いまのところ不便感とかもなく、かなり快適。
余計な情報が削がれたおかげで好きなブログの更新情報をもらさずに拾えたりして、むしろメリットしかない。
ネットの情報って絞っていても流れ込んでくるものだから、むしろ積極的に絞るくらいがちょうどよいのかなと思います。
まとめ
思えば、ディスプレイを見つめないで過ごす時間って貴重。
おかげさまでのんびりした夜を過ごしています。
ふだんはデジタル情報の海にどっぷりなので、ときにはアナログ回帰もいいもんですね〜。
あと、あえて情報源を絞ることで「情報への飢餓感」をうまくコントロールすることが大事かな〜という気もしています。
このへんは深掘りしたくなったらまたなんか書くかも。
てなわけで、最近はこういう本も読んでいます。
こうした考え方は情報収集以外にも広げていきたいなぁ。