すごく体に悪そうな見た目の外国製のお菓子が好きでよく食べているんですが、このごろはまっているのがIce Breakers(アイスブレーカーズ)。
粒のでかい凶悪なフリスクみたいなやつです。
基本的にそのへんの駄菓子屋では入手できないのですが、外国人と働くことが多いのでいつの間にか手持ちのストックが溜まってきました。
そのうちに
- これ好きだなー
- コレはないな……!
っていう感じで自分の中で基準ができたのでメモがでら記事にしとく。
Ice Breakersの特徴
全フレーバーの根底に共通するポイントはこんな感じ。
- めっちゃキンキンで痛みを感じるレベルの冷え感
- フルーツの味のデフォルメの方向性が過剰
- 怪しいフレーバーが揃ってる
個人的なIce Breakersランキング
第1位: DUO
いちばんおいしいなっておもうのはこのDUO。
これまでのアイスブレーカー観を根底から覆す衝撃のおいしさ。
イチゴの味もおいしいし、ミントとのバランス感が絶妙です。
第2位: COOLMINT
個人的2位はクールミント。
ザ・定番のフレーバーだと思われます。にじみ出る主人公感。
MINTっていうシリーズはとにかくキンキンに冷える感じがします。
サクマドロップスのハッカ味とか足元にも及ばないくらいのきつさ。
第3位: SOURS イチゴ味
こちらはイチゴを全面に押し出したやつ。
SOURSっていうシリーズはとにかく酸っぱい。
イチゴの味自体はなかなかいい感じですが、刺すような酸っぱさなので常食はきつい。
第4位: SOURS スイカ味
手持ちの4つのうち一番「そうでもないな」ってのはこのスイカ味。
正確にはスイカと青りんごとオレンジの合わせ技なんですが、どれかに絞ったほうが良い感じ。
あとやたら酸っぱいけど、酸っぱさはスイカに求めてないのよね……。
DUOはイチゴとミントのバランスが神。
一番好きなDUOはこんな感じでひとつの粒にふたつの要素が詰まってます。
ふつうは「ひと粒ひと味」なのですが、こいつはひとつの粒にふたつの味を宿しています。まさに半燃半冷。
こっち側はイチゴ味のフレーバー。
ザラザラの表面加工が舌にイチゴ味を効率的にお届けします。
こっち側はミント味。
ふつうにコンビニで売ってる「キシリクリスタル」っていう飴の真ん中の層と同じ味でうまい。
そして、この写真をとるにあたってはじめてロゴが押されてる事に気づいた。
外国のお菓子らしからぬ芸の細かさ。
まとめ:外国製のお菓子は開拓していきたい。
Ice Breakersをはじめ、外国のお菓子ってけっこう人を選ぶところがあると思いますが、僕は雑食系でなんでも食べられるタイプなのでいろいろと開拓していきたいと思ってます。
カフェとかレストランで外食する時も食べたことのない国の料理にチャレンジしていきたいな〜と思っておりまする。
Ice BreakersはAmazonで普通に買えるみたいなんで、気になったひとはどうぞお試しください!