トレーラーコテージの設備の豪華さにひとしきり盛り上がった我々。
前回の記事はこちら:トレーラーコテージの設備が快適過ぎる件。冬でも雪でも問題なし!
冬の日はあっという間に落ちるので、さっそくバーベキューをしていくことにします。
冬はすぐ暗くなるので、できれば明るいうちにいろいろやってしまって、寒くなってきたらトレーラーコテージに引きこもって遊ぶのもいいと思います。
ということで、今回はさっそく火起こしからのバーベキュータイム!
さっそく火をおこしてBBQ開始!
トレーラーコテージから食材などの必要なものをテーブルの上に運んで、準備完了。
テーブルのすぐ横に炭火台もあるので「焼く→食べる→焼く」の動線が最高です。
冬だけあって早くもちょっと暗くなってきたので、ランタンもスタンバイ。
それにしても冬は虫がいなくて良いな〜。
焼き網とかはこういうやつ。
ちょっとペラペラだけど、文句は言うまい。
サイズがでかいのでガンガン焼けるのはいいところ。
さっそく火をおこしていくよ!
さっそく火起こしの用意を開始。
まったくなにもわかっていないので、テキトウに炭を並べる作戦。
炭は一箱支給されているのでそれを使います。
着火剤も薪もあるし、いたれりつくせり。
ランタンはコールマンのLEDのやつでした。
これ、スポッと縦に短く押し込めるのでコンパクトになって良いんですよね〜。
プラスチック素材だけど木目調なので雰囲気も良いし、上から吊り下げる用のフックも付いてるしで完全無欠。
さっそく炭に火をつけていきます!
着火剤を置いて火をつけてみましたが……
着火剤は威勢良く燃えるものの……
当然うまく炭に火は定着せず。素人!
というわけで、細めの薪を投入。
ここから炭に火を移していく作戦に切り替えます。
作戦が奏功して、いい感じに炭に火が回ってきました。
こうなればこっちのもんよ!
まずは野菜を焼いていくよ!
良い感じに火が起こせたので、網を置いて野菜を焼いていきます。
というか、写真を見てて思ったけど、火起こししている間にあっという間に夜になりましたね……。
ほんと、冬の日没は早い。
炭の配置ですが、炭の量を場所によってわざと偏らせればいい感じに強火のところと弱火のところがつくれるので、火加減の調整がしやすくなって良いと思います。
で、まずは焼けたのがこちらの人参!
見た目はなんか焦げちゃってアレだけど、外で食べる効果で3割増うまい!
人参は焼くと甘くなるの法則は間違いない。
そんな感じで他の野菜もファイヤーしていきます。
しかし、炭の直火って見ため以上にものすごい火力。
しばらく置いておいた玉ねぎですが、おもむろに裏返してみたらもうコレよ。
玉ねぎで学習したので、とうもろこしは絶妙な感じで仕上がりました。
写真写りはどうしてもアレな感じだけど、とうもろこしはめちゃくちゃおいしかった!
醤油塗り込みながら焼いたら天下とれるやつ。
満を持して肉開始!
野菜をいい感じに食べたので、続いて肉にうつります。
肉の種類はコマ、カルビ、ロース切り身の三種類。
すべて神奈川のブランド豚「やまゆりポーク」です。
豚コマは焼きそばに使うことにして、ロース切り身から焼いていきます!
ロースはサラッと焼いて、塩コショウでシンプルに。
これが飛び上がるほどにうまい!
続いて豚カルビも。
後半の焼きそば用の戦力も確保したいので、このへんで炭をちょっと継ぎ足しました。
こうして焼きあがった豚カルビの写真がこちら。
なぜα7IIの力をもってしてもこのようなメシマズ写真に……。
けど、写真とは裏腹に、こちらもジューシーでほっぺが落ちるほどうまい!
白米と組み合わせずにそのまま単体で食べることに、なんだか妙な罪悪感を感じるくらいのおいしさ。
後半戦は焼きそば!
炭が元気なうちに焼きそばもはじめます。
野菜を炒め!焼いた肉を投入し!麺を入れてほぐし!
粉ソースをふりかけ!
よく混ぜれば出来上がり!
安定の焼きそばの美味しさ!
バーベキューのあとの焼きそばって油でべとべとになることが多いけど、うまい感じにできました。
このあとは残った炭を種火にして焚き火に移行します。
つづく!
次の記事はこちら:温泉のあるキャンプサイトはチート。焚き火からの温泉が最高だったの巻。