一行日記3/29 12時間ねた。まだねむい

変化を記録する場所があるからこそ、変化できる

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ブログ運営のメモとか
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先日、ブログのドメインを向こう9年分一括で払ったんですが、そのときにすこし考えたことについて。
関連記事:ブログドメインを向こう9年分まで更新したの巻。未来はもっとおもしろくなる。

自分の価値観を意識して言語化するようになったのはブログをはじめてから

このブログではよく「変わっていくことは良いこと」「失敗するが価値」みたいなことを書いています。

しかし、考えてみると、ぼく自身、こういう考えをむかしから持っている人間ではありませんでした。
「自分はいつからこういうことを言い出したんだろう?」と考えて遡ってみると、それはごくごく最近になってから、ということに気が付きました。

で、もう一歩「どうしてそういう考えが出てくるようになったのか」と考えてみると、それはブログを書いているからなんじゃないかな、と思ったわけです。

変化を記録する場所があるからこそ、変化できる

ぼくにとってこのブログはすんごくいろんな意味があるんだけど、大きなものとしては「変化を記録する場所」という役割があるように思います。

きっとブログをやっていなかったら、こういう考えは持たなかったんじゃないかなーと。

やっぱり、変化を記録できる場所があって、そこに今の自分の考えを書いていられるから、それをもとに次の思考を得られているんだと思います。

そして、「過去の自分を安心してアーカイブしておける場所」があるから、躊躇なく新しい考え方に身を投じる事ができるんじゃないかとも。

ブログを軸足に、まるでバスケットのピボットみたいに、実験的にいろんな考えの可能性を探ってみることができる。

これはブログを始めて得られたおおきなメリットのひとつなんじゃないかな。

まとめ

170719 record and change 01

最近良く思うのは、変わっていくことのハードルっていうのは、もっと低くていいってこと。
もっとブレまくって、ぐっだぐだになってもいいんじゃないかな。

はじめからうまくいくはずなんてないんだから、間違っていたら気がついた瞬間から方針転換すればいい。
そのときにいちばん良いと思う方向を向いて歩いていけばいいだけなんだから。

はじめから最短距離とか効率とか考えちゃうあまりに、一歩も踏み出さずに止まっているのがいちばんもったいない。

なんていうか、もっとみんなそれぞれ、場当たり的に自由気ままに好き勝手生きていって良いと思うんだよね。
それを許容できるくらいには豊かな社会に生きているはずで。

周りの人の目が気になって変われないのが、いちばんもったいないこと。

そういうふうにひとの目が気になるってひとは、ブログをはじめてみたら良いと思う。
ブログは自分をさらけ出してなんぼだし、変化をブーストさせるには最高の装置だと思うので。

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