一行日記3/18 花粉と強風と寒暖差で無事脂肪

ビールレストラン武尊(ほたか) ― 道の駅「川場田園プラザ」内で味わうもち豚とギンヒカリは最高にうまい!

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おいしいお店とカフェ
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この記事では川場田園プラザのスケールの大きさに圧倒されました。

前回の記事はこちら:群馬県川場村にある道の駅「川場田園プラザ」が常識はずれの規模とクオリティだった件

しかしこの道の駅、ただスケールが大きいだけじゃない。
ごはんのレベルがとても高くて、とんでもなくおいしかったです……!

特に「もち豚」と「ギンヒカリ」は、これを食べるためだけにここに来ても良いんじゃないかと思うレベルでした。

ビールレストラン武尊(ほたか) ― 道の駅「川場田園プラザ」内で味わうもち豚とギンヒカリは最高にうまい!

レストランの前にある看板をみると、ご当地食材としてもち豚とギンヒカリがプッシュされているようです。

店内は明るい雰囲気。
この日は16時くらいの空いている時間に入ったので快適でした。

もち豚は育種{品種改良)と妥協なき餌やりから作り上げられた和豚

さっそくテーブルに付くと、もち豚の紹介ページがありました。

もち豚は育種{品種改良)の繰り返しと選びぬいた餌やりで作り上げられた和豚だそうです。

そういえば、フジロックにももち豚丼のお店をみたことがあるような気がするなー。

darmusさん(@nieyu365)が投稿した写真

調べたら2012年のInstagramに写真がありました。

ギンヒカリは「群馬の最高級ブランド魚」の最高級ニジマス

ギンヒカリは川場村にある群馬県水産試験場で生まれた最高級のニジマスとのこと。

「群馬の最高級ブランド魚」という一言に、ギンヒカリ開発者の伝えたい気持ちが全部詰まってるんじゃないかな。

さっそく料理が登場。ギンヒカリおいしすぎてびっくり。海がなくともこれが作り出せるとは……

こちらはもち豚カツの御膳。

こちらはギンヒカリのお刺身と、もち豚のカツの御膳。
ボリューム感がすごいです。

まずはギンヒカリのお刺身から。

サーモンのような見た目だけど、脂はふわっとマイルドでうまみがあります。
ものすごくおいしい!!!

海魚にまったくひけをとらない……というよりも、これよりおいしい海魚は簡単にはみつからないと思います。
群馬県、マジで海いらないのでは……。そのくらいおいしかった。

こちらはギンヒカリのどんぶり。
脂に上質な旨味があるので、ごはんとの相性も抜群。

もち豚のカツも素晴らしかった……。

サクサクの衣のなかにフワフワのもち豚。
もち豚の脂がさっぱりしていてしつこくないので、ぜんぜん重くない。

まとめ

道の駅「田園プラザ川場」レストラン武尊、本当にレベルが高かった。

もち豚とギンヒカリという良質なご当地食材のおいしさを最大限に引き出していると思います。
特に全体的に揚げ物がすごくサクフワで上手だと思いました。
揚げ物なのに本当にさっぱりしていて、全然もたれることがない。

お近くにお立ち寄りの際はぜひここのお食事を食べてみてください!おすすめ!

次の記事はこちら:川場田園プラザ「パン工房」 ― 地元産の材料からつくられた素朴なパンの数々。ふわとろ食パンは次ぜひ買いたい。

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