一行日記3/18 花粉と強風と寒暖差で無事脂肪

MacBook Pro用にinateckの15インチPCケースを購入しました。フェルト素材でPCケースっぽくないし、使い勝手の良いポケットも3つあるし、MagSafe用のケースも付属していてかなりいい感じ!

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買ってよかったモノ
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これまでノートPC用のケースっていうのは持っていなかったんですが、
最近は旅行も多いし、でかけた先でちょろっとブログも書きたい時もあるので、ひとつ買ってみましたよ。

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MacBook Pro用にinateckの15インチPCケースを購入しました。フェルト素材でPCケースっぽくないし、使い勝手の良いポケットも3つあるし、MagSafe用のケースも付属していてかなりいい感じ!

外観はこんな感じ。シンプルでいい感じ。
袋を開けるとそのまんまモノが入っています。これはシンプルだしかっこいい。
袋から出してみたところ。
フェルトでつくられたPCケースというのは珍しい気がします。
PCケースといえば黒いナイロンの「いかにも」なケースが多いですが、これはなかなかグッド。
見た目も重量も非常に軽くていい感じ。

ちなみにこの製品は、フラップ部分の止め方で3種類の製品が出ています。
ぼくはちいさいマジックテープで止めるタイプにしました。オレンジの合皮の裏側がマジックテープになっています。

ほんとは音が出ないゴムバンドのものが良かったけど、このタイプはいいカラーバリエーションがなかったので。。
ゴムバンドが真っ黒だと、流石に武骨すぎるんだよなー。

  • 小さいマジックテープで止めるタイプ:Inateck MP1500 Inateck MacBookケース 15インチ Retina MacBook Pro用
  • ボタンで止めるタイプ:Inateck MP1502 Inateck MacBookケース 15インチ Retina MacBook Pro用
  • ゴムバンドで止めるタイプ:Inateck MP1503 Inateck MacBookケース 15インチ Retina MacBook Pro用

PC収納スペースの生地は表面に使われているフェルトよりもキメの細かい素材になっています。
メガネ拭きに似た手触りなので、これでPCが傷つくことはなさそうです。
MacBook Pro 15インチを入れると、こんな感じ。
ぼくのMacには排熱用エアスペーサーのKickflipがついていますが、問題なく収納できました。

関連記事:MacBook Proの排熱対策としてKickflipを導入しました。既存の排熱機能を大きく引き上げてくれる、縁の下の力持ち。

PC収納スペース以外に3つ設けられているポケットが使いやすい。

このケースにはメインのPC収納スペースのほか、ミニポケットが3箇所につけられています。
ひとつめはケースの表側。PC収納スペースの隣にあります。
ここは3つのミニポケットのうち一番大きなポケットがついていて、こんな感じでB5のノートがらくらく入ります。
ぼくは普段から紙のノートも持ち歩いているので、ここにノートが入れられるのはすごく嬉しい。
B5サイズならこんな感じですっぽり入ります。

背面には小さなポケットが2つ。こちらも便利に使えそう。

ケースの背面には、こんな感じで小さめのポケットが2つついています。
細かいところだけど、本体の内側方向に空間を作るタイプのポケットなのが嬉しい。
外側にマチをつくって空間を確保するタイプのポケットだとどうしても出っ張るので厚みが出るし、
ゴツゴツとしてスマートではなくなってしまいます。
すっきりしたPCケースを探していたので、ここはかなりの高ポイントでした。
2つのポケットの深さは同じ。iPhone 6だとちょびっと頭が出るくらいです。
iPhone5を入れた場合は、ちょうどぴったり収まりました。
あんまり分厚いものは入れられないですが、薄いものやケーブルとか入れたら良さそう。
ノートPCの場合、USBハブを持ち歩くことが多いと思いますが、これはちょうどピッタリくらいじゃないかな。
ココに入れておけばPCを外に持ちだした時に必ずこのケースと一緒に持っていけるので、忘れ物も防げそうです。
ためしに手持ちのモバイルバッテリー、Cheero Power Plus 2を入れてみたらジャストサイズでした。
タグはラバーとヌバック的な素材の組み合わせ。異素材の組み合わせってなかなかクールで好きです。
目立たないけど、しっかりとしたつくりのタグで嬉しい。
フェルトの厚みはこれくらい。
薄すぎて不安になるわけでもなく、厚すぎて邪魔になるわけでもなく、これがベストだと思います。

MagSafe用のケースもついてくるところもポイント高し!いろんな用途に使えるかも。

このケースの大きな特徴は、MagSafe用のケースがついてくるところ。
MagSafeって付け根で断線することが多いので、上の写真みたいに巻く人が多いのではないでしょうか。
このケースはその状態でもちゃんと入るようにつくってあります!ココめっちゃ感動しました。
製品名に”MacBook”の名前が入っているのでMagSafeにきっちり合わせた寸法で作るという
選択肢もあったはずですが、こうやってだいぶゆとりのあるつくりにしてある。
偶然なのかもしれませんが、ぼくにはこれが制作側が「MagSafeはこうやって巻く人が多い」と認識して設計したとしか思えません。
ここまで気がまわっているケースは他にないんじゃないでしょうか。
MagSafeでの使用を想定したものだと思いますが、ある程度の大きさにつくってあるので別の使い方もできます。
モバイルバッテリーケースとしてもいい感じです。
おまけ程度かもしれませんが、ちょっとしたメガネ拭き的な布もついてきました。
ディスプレイを拭いたりするのに使えるし、かといって自分でわざわざ買うってほどでもない小物なので嬉しい。

名前も型押しで、落ち着いたデザインになっているのが良いです。これならどこでも使える。
この手の布はかさばらないので、ケース内のポケットに入れておくのもアリかも。

なかなか無いタイプのPCケースで大満足。オススメです。

今回、PCケース購入にあたって設けた条件は、ゴツくなくてシンプルなデザインであること。

しかし、この世に出ているPCケースってほとんどが真っ黒で、手触りも固いナイロン製で、
外側にポケットが沢山ついていてスマートじゃないし、なによりゴツゴツしてて重い!

気に入ったPCケースに巡りあうために店舗に行ってみたりもしましたが、
やっぱり上で書いたようなPCケースが売り場の90%以上。

果たして、シンプルでスッキリしたPCケースってこの世にないのかな……と思っていた時期が私にもありました。

そんな中で巡りあった今回のPCケース。
MagSafe用のケースを別建てにすることでケース本体の薄さをキープした設計思想は素晴らしいです。
あとはフェルト素材というところも、衝撃を吸収しつつも軽さを確保していていいチョイスだと思います。

このタイプのPCケースを探しているひとって、実はたくさんいるんじゃないでしょうか。
競合製品としてはCote&Cielのラップトップ用Diver Sleeveがあると思いますが、あちらはけっこう値段が高いです。

こちらはお値段も2000円程度だし、ちょっと気になったら買って試してみるのもいいと思います。
値段の割には作りもシッカリしているし、安っぽさも感じません。

ぼくは猛烈に気に入りました。おすすめです!

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