一行日記4/25 他者は自分を映す鏡

体験を通して得た知識にはプリミティブな面白さと喜びがあるという話。(フルーツがうまい)

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脳内メモ
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ちょっと前に、家の近くに大きめのスーパーができました。

そこは以前からあったスーパーよりも野菜とか果物の取り揃えが充実しているので、
おかげさまで我が家の食生活が充実してきています。

で、特に今まで行っていたスーパーにはなかったおいしそうなフルーツが沢山あるものだから、
最近はフルーツを積極的に買うようになってきました。

この頃、食事の時にフルーツを一皿加えるようにしてみています。

というわけで、この頃、食事の時にフルーツを一皿加えるようにしてみています。

学生の時はお金なかったから「米さえあればOK!」みたいなところあったけど、
やっぱり余裕が出てきたらおいしいものを食べるべきですねー。

バナナは年中ありますが、この頃はぶどうやキウイにハマっています。

知らなかった「追熟」という言葉。

で、もちろん一般知識としては知っていたけど、最近実体験として気づいたことは、
フルーツってしばらく熟させてから食べるとおいしいんですね、ということ。

買ってきたキウイをすぐ食べるとちょっと固めで甘みも少なめですが、
これをしばらく置いておくと、熟れてきて、すんごくおいしくなる。
(完熟として売られているものならすでに食べごろっぽいので追熟の必要なしっぽい。ぽいぽい)

で、これ、言葉を知らなかったんですが、追熟というらしいです。
体感的に知ってることに、ちゃんと言葉があるんだなーという新鮮さに地味に感動。

世間的には常識で今更なことなんだろうけど、
自分で料理とかするようになってきたぼくにとってはこういう発見がいちいち新鮮で面白いです。

トマトに対しても追熟作戦が有効であることを学習しました

で、これをフルーツだけじゃなくて、トマトにやってみたら大正解!
しばらく寝かせてから食べたら甘みが増していておいしい!

最近はモッツァレラチーズを買ってきてカプレーゼにして食べるのが流行っているんですが、
このときに追熟が進んでいるトマトで食べてみたら、衝撃的においしかった。

お店で出されるサラダに入っているトマトに、たまにすんごい甘いトマトがあって、
これまでは「これはこういう品種なのかな?きっとお高いんでしょう」って思っていましたが、
あれももしかしたらしっかり追熟させたものだったのかなー、なんて思っています。

トマトは夏野菜なので、冷蔵庫に入れないで追熟させるといいっぽい。
サラダとして食べるときもトマトが冷たすぎるとちょっと食べにくいけど、
今の時期、室温くらいならちょうどいいしね〜。

体験を通して得た知識には、面白さと喜びがある

見聞きして得た知識も大事だけど、こうやって実際に自分の体験として身につけた知識っていうのは、
プリミティブな知る喜びが感じられてかなりナイスな感じです。

これからも、こういう他人から見たらどうでもいいことを、じゃんじゃん書いていきたいなー。

追熟、おためしあれ!

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