ぼけーっと考えたこと

21世紀になったし、もう日記は音声入力で書いたら良いのではないか説

何年か前までは、紙の手帳を買って、そこに毎日日記をつけていました。
読み返すと恥ずかしいんだけど「やっぱり日記っていいよなぁ」とこのごろよく考えます。

なので日記を再開したい。
でもせっかくならこれまでとは違うやり方でやってみたい。

今回はその方法について考えてみることにしました。
結果としては「音声入力で書いたら良いのでは?」という結論に至りましたので、以下その内容を書いておきます。

日記を書くのをやめてしまった要因

なかなか続かない習慣ランキングの上位常連であるところの日記。

まずはじめに、ぼくが日記を書くのをやめてしまった要因はこんな感じでした。

  • プライベートの書類は全てデジタル移行した
  • 日記を書く時間が取れなくなった時期があって、そのまま書く習慣がなくなった
  • 手書きだと過去の日記を検索できないのがずっと不満だった

日記くらいの粒度のライフログが欲しい

ちょっと前まで、ライフログといえばまさしく日記一択だったけど、スマホをはじめとする技術の登場でその状況は一変。
いまはライフログはあらゆる角度で自動的に収集・蓄積される状態になっています。

なので、日記だけで完全にその日の行動を追えなくても、補完情報をみれば、なにをしていたか鮮やかに思い出せるはず。

そういうわけで、昔とは日記の立ち位置が少し変わってきたのかな〜というところはあります。

これからの日記は、もっと、人生の、生活の全体を浅く広くカバーするような。
もっといえば、人生に一日ごとのインデックスをつくっていく感じ。

ブログだって広義の日記だけど、このブログではできるだけ「ひと記事ひとテーマ」にしたいと思っています。
その日一日の出来事を一つの記事にごちゃごちゃ書くってことはあまりやりたくないんだよね〜。

「詳細は他のツールに任せたうえで、日記で全体を抑えていく」というのがいまの日記の立ち位置なのかなと思うようになりました。

そういう粒度のライフログとしての日記を、またはじめたいな〜と思っているわけですね。

音声入力なら毎日の入力の手間が格段に減るので継続しやすい

てなわけで、また日記をつけたいなぁと思っていろいろフォーマットを考えているところですが、いまのところ「もしかしたら音声入力ならうまくいくのではないか?」と思っています。

日記って毎日欠かさずに書き続けるのが大変。
カチッとフォーマットを決めるのもいいけれど、それじゃ日記というより報告書みたいで正直しんどい。
そうじゃなくて、できるだけ懐をゆるく取って、できるだけ毎日のあるがままの雰囲気が残せたらいい。

音声入力なら手書きやキーボード入力よりも格段に毎日の負担は少ない。
それに最初に書いた「日記が続かない要因」も全てカバーできる。

何かを毎日続けられるかは、どれだけ作業のハードルを低くできるかにかかっていると思うので、音声入力の手軽さは実に良い感じかなと思います。

音声入力は「紙に手書きで走り書き」のニュアンスが出せるのではないか

せっかく日記を再開するなら、ただ再開するだけじゃつまらない。
そういうわけで、音声入力というアプローチでひとまずやっていこうと思っています。

だけど、せっかくなら、これまでになかった新しい付加価値がほしい。
そこで、従来デジタルが苦手だった「ニュアンスが残せる」ような日記にしていきたいと思っています。

というのも、このごろはなんでもデジタルデータになってしまって、少し輪郭がはっきりしすぎちゃってるなと思うことがあるから。

数字は便利。
でも全部が全部そうだと、なんだかつかれる。

日記を書いていなかったここ数年は、走り書きの字みたいに「汚すぎて他人は読めないけど自分だけは内容がわかる」くらいのニュアンスがデジタルで出せたらいいなと、ずっと考えていました。

で、もしかしたら音声入力なら、紙で言うところの「走り書き」みたいな感覚がつくれるのではないかと思います。

いちばん面白そうな書き方は、一度も画面をみないで最後まで喋り切るスタイル。
これってきっと、音声入力だからこそできるおもしろい試みじゃないかな。

「変換とかの手間によって思考をさえぎられる」という状況をいかに減らすかが「走り書き」のポイントのような気がするなぁ。

支離滅裂になってもいいから「思考を分断しないでとりあえず最後まで吐き出してみる」というアプローチ。
これによって、これまでよりニュアンスを残しやすくなるのではないかな〜。

音声入力を試す場として「日記」はベストな環境では

キーボード入力で文字を打っていく場合、これまでの習慣が強く残っているから、変な変換になってしまった部分とかはなんだか直さないと気になる。

だから直す。どう変換するかも打ちながらいちいち確認する。
でもそうすると思考がブツブツに途切れてしまう。

音声入力で一番気になるのは誤認識。
だけど、日記ってプライベートなものだから、読むのは自分だけ。
なので、別に誤字脱字があっても別に構わない。

逆に言えば、自分が読むだけの日記だからこそ、すこし変換をミスってても入力がよどみにくいというか。
デジタルの中に「ま、このままでもいっか」という感じがつくれるような気がします。

まとめ

というわけで、考えたことをいろいろ書いてみましたが、う〜ん、まとまってない。
でもひとまず、いまのところ「日記は音声入力と最高の相性なのではないかな」という予感がビンビンです。

2006年〜2013年くらいまでは毎日ほぼ日手帳に日記を書いていました。
来年からは音声入力を武器に、この日記の習慣をうまく取り戻せたらな〜と思っています。

またなんか考えたら書くかもです。

翌日、違うアプローチを考えました:「毎日30秒ずつ今日あったことを話す自分を録画し続ける」は、新しい日記の形になりえるか | yawn


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